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自己愛暴発!ぬけ首危機一髪…2 ページ46

ぬけ首「そうか!そういう事か!鬼太郎お前もAに褒められないなんてまだまだだな!!」

ぬけ首の単純さに溜息を吐く猫娘…すると鬼太郎の前に手を伸ばしてくる

鬼太郎「ん?」
ぬけ首「ほら、握手してやるよ!」

有名妖怪と握手は他の妖怪や人間にとったら欲しいモンだと言ってくるぬけ首

鬼太郎「良いよ…」
ぬけ首「ほら!ほれほれ喜べ鬼太郎!」

無理矢理鬼太郎の手を取り握手させた。満足したのかぬけ首はそのまま家を出た


目玉おやじ「やれやれ…」
猫娘「彼奴、自分が注目されないと何しでかすか分からないもんね」

A「鬼太郎お茶どうぞ」
鬼太郎「あぁ、ありがとうA」

ぬけ首の事は無かったかな様に、Aはお茶の入った湯飲みを鬼太郎に手渡し、笑みを向けながら礼を言いススッ…と飲む










Aはまなとハンバーガショップに行き飲み物を飲んでいた。するとハンバーガー食べていたまなが…

まな「A、最近どぉ?」
A「んー…普通かな。まなは?」
まな「特に変わった事は無いけど…あ、そういえばこんな動画見つけて。Aに見せなきゃって思ってたの」

まなはスマホを出しチャラトミとぬけ首がタッグを組んで動画配信していた

A「あれ?この人…それにぬけ首まで」
まな「ぬけ首って言うんだ?どんな妖怪なの?」
A「…この妖怪はね頭は強い熱気を放って体は冷気を放つんだよ。2つがくっ付いている内はお互いが中和されて正常な温度を保つけど…」


まな「…けど?」


A「…」

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年4月8日 22時

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