首都壊滅!恐怖の妖怪獣…16 ページ4
まな「あいつを倒さなきゃみんな酷い目にあう」
鬼太郎「まな…」
A「危険なんだよ…?」
まな「分かってる。…だから、絶対倒してよ?」
Aと鬼太郎は笑いながら頷き必ず倒すと約束し、鬼太郎は指鉄砲の構えをし、鬼太郎の背中に手をつけ力を渡すAとまな
鬼太郎の指先が大きく光り、猫娘達は後ろで見守る
指鉄砲の指先を妖怪獣に向け光が段々大きくなり…そして
鬼太郎「指鉄砲!!!」
通常の倍以上の力の指鉄砲が発射され妖怪獣を貫通させ倒れる
まな「やったね…」
すると、謎の妖怪がギロリと目を開き妖怪獣を倒した事により人間達から邪気が出て行き謎の妖怪はその邪気を操り飛ばす
妖怪獣が邪気と共に爆発し強い風がA達を襲い気がそれた瞬間、謎の妖怪が飛ばした邪気がAとまなの手に呪いを掛けた
Aの手には逆五芒星のマーク、まなは木という文字が書かれスゥッと消えまなが倒れ猫娘が支える
猫娘「まな!?」
A達がまなを見つめると寝息を吐き目を閉じたまな
目玉おやじ「今回はまなちゃんに救われたな」
A、鬼太郎「「そうですね」」
そして、翌日
回復したまなはいつも通り学校へ通い目の前に蒼馬の後ろ姿を見つける
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年6月23日 9時