検索窓
今日:39 hit、昨日:84 hit、合計:245,192 hit

首都壊滅!恐怖の妖怪獣…15 ページ3

鬼太郎「Aしっかりしろ!」
猫娘「A!」
まな「A…!」
子泣き「目を開けるんじゃ!」

A「っう…みんな大丈夫?」
猫娘「うん!Aのお陰!」
A「良かった…」
一反「良かとか無かよ!見てみんしゃい!!」

一反もめんが焦りの表情を出しみんなが妖怪獣を見つめるとじりじりと近寄って来て砂かけが砂太鼓の呪文を言うが苦しそうに顔を歪める

子泣き「無理するな体が持たんぞ!」
砂かけ「五月蝿い!酔っ払いが!」

鬼太郎と鬼太郎の肩を借りたAは立ちあがる

鬼太郎「みんな逃げてくれ!此処は僕達が…」
猫娘「でも…」
A「此処で…あの妖怪を…倒さないと。おやじ様も逃げて下さい!」

鬼太郎は指鉄砲の構えをしAは鬼太郎の手に手を重ねる

目玉おやじ「鬼太郎…A…」

まな「二人共」

まなは逃げ様とせず二人に近寄る

鬼太郎「早く逃げろ!」
まな「違うの…さっき要石を壊した時」

まなは右手を見せると文字が書かれ光っていた

目玉おやじ「恐らく、それは要石の力じゃ!まなちゃんの中に流れ込んでしまったんじゃ」
まな「じゃあコレを使えばもしかしたら…!」

A「でもそんな危険な事、まなを巻き込め…」

Aの言葉を遮る様に一歩前に出るまな

首都壊滅!恐怖の妖怪獣…16→←首都壊滅!恐怖の妖怪獣…14



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
231人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年6月23日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。