「あれ？ここどこ？」「うわ！ここコナンの世界だ！」「え！？うちあまりコナンしらないんだけど！」「大丈夫！私もしらん！」「え…」「「トリップって本当にあったんだ！」」２人がコナンの世界にトリップ！！

25　戸田side ページ25

さっすがぁ!蜜柑。あと、変態達ご愁傷様…
蜜柑と、別れた

『コナン君の生声聞けた!!!最高過ぎて死にそう！』

サナ「ユリ様？」

『ゴメンゴメン、嬉しいことがあってさ』

サナ「(え…)」

多分、サナはストーカーにあって嬉しかったと思い込んでいると思う

『サナ、今日友達が出来たんだ!3人!だから、嬉しいの』

サナ「あ、あ〜…なるほど。そうですか」

訂正ができたからよかった。そういえば、すぐに蜜柑が部屋に行っちゃったけど…

『蜜柑…豪邸(家)を周るの忘れてんじゃない？』

私も、すっかり忘れてたけど。…まぁ、蜜柑はなんか楽しそうだったからいっか

『サナ〜、私だけでもいいから豪邸案内してくれない？』

頼む

サナ「ユリ様、蜜柑様にも伝えますね」

『私記憶力だけいいから、蜜柑にも案内できるし。
今日全部、家を周ればやることが一回で済む。だから、案内してくれる？』

サナ「ユリ様、分かりました」

そして、案内が終わる

『凄い広い…やっぱり足が痛い』

サナ「お疲れ様でした」

『(天使の声と顔で復活しますよ)大丈夫!!あとは、蜜柑の部屋ですね』

ｺﾝｺﾝｯ 『蜜柑〜…入るよ』

返事がない。勝手に入る(おい)

ｶﾞﾁｬ 『蜜柑〜？…寝てる』

ベットでぐっすり眠っている
リングも寝ている

『私が苦労してる間に…蜜柑は…』

とか言いながら、リングを触る。毛がふさふさしていて最高

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