七十一 ※多少エロ有（18禁ではない・・・はずだ！） ページ22
下の下着に指が這わされる感触に必死に抵抗する
足をばたつかせるが 彼の肩にかかった私の両足は狭い襖の中で
ただ上の板にあたるばかり
「あっ・・・ やっ！」
下着の上を執着に指が這う
時折下着の上からでも”中”に押し入ろうと ぐりっと指を押し込まれる
強い刺激に涙がこぼれる
「ああっ・・・ まっ」
イヤだ イヤだ
−−− 尾形さん話を聞いて！！！
「百之助さん お願い・・・」
やっとなんとか声を絞り出す
彼の頭の後ろに腕を回し 必死に哀願する
すると目の前の彼の動きが止まり・・・ 少し笑った気がした
指の動きも止まり わかってくれたのかと一瞬安堵する
彼の顔が私の頬にすりついてきた
彼の髭がこしょばかった
だが 次に耳元に聞こえてきた彼の吐息に 再び身が凍る
「それじゃぁ 誘ってるみたいだぞ・・・ A」
「っ！！ えっ ちがっ・・・ あっ っ！！」
太い彼の指が下着の内にねじ込まれた
直接ソコに触れられた感触に 恐怖する
−−ネチャリと音がした
「まっ ・・て！ やだっ！」
「A・・・っ」
もうダメと思った瞬間 目の前が一瞬で明るくなる
カチャリと何かの音がした
「俺のAにそれ以上したら 殺す」
！！？
涙目でよく見えなかったが 長い銃の先のようなものが尾形さんの下半身を狙って
外から伸びていた
というか 尾形さんの鱗の中からも・・・ ん？ あれ何？
私は「はぁ はぁ」と息を整える
頬は上気し汗だくで 正直しんどい
やはり目の前にいるのは尾形さんで 彼はそんな私の姿をじっとガン見していて・・・
「誰が・・・ ”誰の”だって？？？」
ゆっくりと・・・ 銃を向けている「彼」の方を振りむいた
見なくてもわかる
尾形さん・・・ 半端なく切れている！
「っ！ いたっ」
その時に彼の左手が私の右胸をわしづかんだ
っちょ！ イタイ！！
今触る意味ありましたか 尾形さん！！？
襖が開かれたことで明るくなり 自分の体制をあらためて見ることになる
いつの間にか全身の着物ははだけ 胸などもう少しで全部むきだしだった
恥ずかしすぎて 死にそうだ
だが それ以上に・・・
「・・・・」
尾形さんの視線の先にいるであろう人物に 冷や汗が出る
ついて・・・ きていたのか？
「・・・ひゃ・・ く？」
その声に、その言葉に、尾形さんが ピクリと反応した
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ソラノ(プロフ) - ちょっと気になるところ修正していきます (2019年1月20日 18時) (
レス) id: 340c9221f0 (このIDを非表示/違反報告)
ソラノ(プロフ) - とりあえず 少しずづ進展していってほしいので、そろそろＲ18専用Ｐも作るか、皆様の想像におまかせして書かずにいくかでちょっと考え中です (2019年1月17日 2時) (レス) id: cf0cfa8257 (このIDを非表示/違反報告)
ソラノ(プロフ) - 94話の後はちょっとＲ18なのか（いれないけど）なんか行為的なもの少し入れようかと思うので、それは他Ｐで書こうと思います。いつになるかは不明。このまま書かないかも？もあります。う〜ん・かかずに想像にお任せがいいのかな？このＰの95からは普通に戻します (2019年1月17日 2時) (レス) id: cf0cfa8257 (このIDを非表示/違反報告)
ソラノ(プロフ) - 考えた。別Ｐに「その話の間」ということで Ｒ18かな？という きわどいかな？と思うのを そっちにまとめようかと思います。Ｒ18かも わからないので (2019年1月16日 6時) (レス) id: cf0cfa8257 (このIDを非表示/違反報告)
ソラノ(プロフ) - おあずけくらいまくればいいと思って書いてます。すいません (2019年1月16日 6時) (レス) id: cf0cfa8257 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラノ | 作成日時：2019年1月4日 3時
