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バタン!!!
大きい音がして手術室の扉が閉まった。
赤く光ったランプ。
扉の向こうから聞こえるバタバタとした足音。
全てが悪い方向へと思考を動かす。
Aくんの腕の出血は、自傷行為なんてもんじゃ無い。
どちらかというと自 殺行為だ。
まだ、話せてないのに。
真実を話さない限り、死んじゃいけないし。
僕の罪も消えない。
手術室の前の椅子で手を固く握っていると
ま「天月くん!!!」
息を切らして入ってきたのはまふと坂田だった。
天「他の人は……仕事か。」
坂「あぁ、そうっぽい。」
ま「現状は……?」
天「出血が多くてかなり危ないって。助かるかも五分五分らしい。」
ま「そ…んな、、」
、
、
Aくんに、幸せは来ないの?
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すとめも、私は自宅待機組です。
グッズ欲しかったな…………。
すとめも行く人、体調大事にしてください。
自宅待機組の皆さん。家から死ぬ気で魂送りましょう。
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よにん - 続き見たい……応援してます (2020年6月21日 19時) (レス) id: 3491a11aac (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - にとりさん» ありがとうございます。今、新しい作品を作っているところです。 (2020年1月9日 22時) (レス) id: 5aaaf7b3b6 (このIDを非表示/違反報告)
にとり - こんにちは、作者さん。私は作者さんのこの作品がずっと好きでした。ずいぶん前にもコメントしましたが前の名前を忘れてしまいました。とてもとても大好きです。いつか戻ってくるのを待っています。 (2020年1月7日 19時) (レス) id: 0ceb643d74 (このIDを非表示/違反報告)
猫魔 - でそして私はそのままショックを受け続けその噂は終わらずわたしは誰も信用できない状態です。誰が私の気持ちを抑えてくれませんか。長文失礼しました。 (2019年12月20日 21時) (レス) id: 57a17a9ab2 (このIDを非表示/違反報告)
猫魔 - 初コメ失礼します。作者かこれを見ている皆様に相談です。私はある女の子といつも一緒に乗り越えていくそんな中でした。だけどそんなある日ある女の子の噂をする子がいて私に言ったんです。『あの子はね。猫魔ちゃんのこと裏切るつもりだよ』と言われました (2019年12月20日 21時) (レス) id: 57a17a9ab2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紬瑠璃 | 作成日時:2019年4月9日 17時