第四十一話…転校生 ページ43
うだうだ言いながら歩いていると、食堂の前についた。なにやら人が群がっているが、気にせず中へ進む。
食堂の中心へ行くと、そこには代表の方々が集まっていた。
「あ、二人とも来たね〜!!こっちこっち!!」
「ひみちゃぁああああぁん!!!!!!」
かわいらしく手を振るひみ先輩につられて、エルナは走っていく。
そのスピードが尋常ではないが、そこに突っ込むとキリがないのでほおっておく。
それを言うと私も鉛筆を抱えているのでお互い様だ。
愛華ちゃんがいつの間にかそばから消えているが、きっとご飯を食べているのだろうと思いエルナに続く。
『……で、なぜ集合なんですか?』
そばにいた御神楽先輩に聞いてみる。
「──転校生よ」
一言、先輩が言った。
───────────
昨日は更新できなくてすみません。そして次から新章突入でございます。
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紅夜(プロフ) - 面白かったです!!更新頑張って下さい! (2014年1月18日 15時) (レス) id: 73057630a6 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 面白いです!(。・∀・)ノ゛続きが気になります♪ (2013年10月20日 21時) (レス) id: 1a6ecb40f1 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 清ちゃん本家の小説見たことないけど面白いよ! (2013年9月8日 20時) (レス) id: 3a5b04ea45 (このIDを非表示/違反報告)
清月@京摩は俺の嫁(プロフ) - ふるーつたるとさん» 私も書きながらそう思っていましたww←え (2013年8月24日 9時) (レス) id: d85f7e8846 (このIDを非表示/違反報告)
ふるーつたると(プロフ) - きっ消えろだとぅ!だが断る!ww (2013年8月22日 15時) (レス) id: 8ee3ccd211 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:清月 | 作成日時:2013年7月27日 19時