第6話 ページ8
Aside
？「よーし、まず何から話そうか。」
キ「やめてちょうだい！今まで私たちがどれほどの愛情でこの子を育ててきたと思ってるの？！実の娘のように愛してきたわ！！それなのに！急に手放すなんてできないわ！！！」
？「急だと？初めから知っていただろうが！ダンブルドアからの手紙に書いてあったはずだ！話の邪魔をするな、いいな？」
大男はおばさんを一瞬睨むと、すぐに私の方へ向き直し、足の鎖を壊した。
？「こんな鎖で縛られて、可哀想に。あぁ、挨拶が遅れたね、俺はハグリッドだ。ホグワーツの森の番人をしている。まず、ホグワーツはお前さんの両親も通っていた魔法魔術学校だ。優秀な魔法使いを何人も生み出した。お前さんの両親が例の「あの人」に殺されていなければ、マテューもカレンも今頃はさぞ有名になっていたに違いないよ。」
ハグリッドは話を続けようとしたが私は遮った。
貴『待って、殺された？両親が？』
ﾊｸﾞ「それも知らんかったのか...」
はぁ、とため息をつくと、ハグリッドは静かにこう言った。
ﾊｸﾞ「いいかA、よく聞くんだ。お前さんの両親は、お前さんが赤ん坊の時に殺されたんだ。本当は名前を言ってはいけないんだが、言うぞ、いいか、ｽｩｰヴォルデモート！！！！はぁ、もう言わせんでくれよ。こいつは最強の闇の魔法使いだ。こいつはシャルル一家とポッター一家を襲った。どちらの一家も子供だけ生き残った。お前さんは噂によれば、「あの人」が服従の魔法をかけて自分のものにしようとしたが出来なかったらしいが、ポッターの息子、ハリー·ポッターは死の呪いが効かなかった。ハリーは本当にいい子だ！なのにあのダドリー一家ときたらハリーをホグワーツへ行かせないようにするなんて！！！」
ハリー·ポッター
その子も私と同じように両親がいないのか。
ﾊｸﾞ「ハリーは一足先に俺が救い出してな、今外にいるんだ。ちょいと待たせすぎかな、そろそろ行こうA、荷物は全部ダイアゴン横丁で買えばいい。お前さんの両親も沢山お金をお前さんに残していてくれた。ハリーも同じだ。」
ト「そんな！行かせないぞ！！」
ﾊｸﾞ「お前さんみたいなマグルに何ができると言うんだ！さぁどけ！！」
そう言ってハグリッドは強引に扉へと突き進み、私はおじさんとおばさんにありがとう、と言ってから、彼について行くことにした。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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sky doll(プロフ) - Rさん» ご迷惑おかけしますが、その分全力でやらせて頂きます！ (2019年11月23日 8時) (
レス) id: 15b0779eb8 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - わかりました！ (2019年11月23日 8時) (レス) id: f789f1d976 (このIDを非表示/違反報告)
sky doll(プロフ) - Rさん» 続き書いてあったんですけど消えてしまって.........。もし宜しければ続編の方へ先に行っていただければ光栄です。もちろん話は飛びますが.........。本当にすみません！ (2019年11月9日 19時) (レス) id: 15b0779eb8 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2019年11月9日 8時) (レス) id: f789f1d976 (このIDを非表示/違反報告)
sky doll(プロフ) - 厨二腐女子さん» 大丈夫ですよ！笑 私もあの曲大好きですし！ (2019年10月23日 7時) (レス) id: 15b0779eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sky doll | 作成日時：2019年10月6日 12時
