莉犬の幼なじみ【すとぷり】

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で、最後！

ほんとありがとうね。
君がいるから僕は、僕らは頑張れてる。

これは綺麗事でもない。本心。

これから、すとぷりはいろんなことしたい！
それは、みんなの声がなきゃできない！
だから、僕からお願い。
きゃすでもいい、ついったーでもいい、ゆーちゅーぶのコメでもいい、なんなら、らいんあっとでもいいから、やってほしいこととか、今日こんなことあったよ！って書いてよ！

返信できる時はするし、きゃすでいろんなこと話したい！

だからお願いね。

では、192時間お疲れ様でした！

あられでした！」

僕は顔がくしゃくしゃになりながら、みんなに感謝を伝えた。

後ろからみんながなでなでしてくれてる。

な「いや、ほんとスゲェ！」

ジェ「あられかっけぇよ！」

さ「コイツはやっぱ優しすぎだろ？！」

ガシガシと撫でられる僕の頭。

「さとちゃん、ちょっとタンマですって！」

さとみくんは泣きながら、僕のこと褒めてくれてた。

さ「あられもすげぇんだよ。リスナーと同じぐらい、俺らのこと心配してくれてる。少しの変化も見逃さない。苦しそうな顔してたら「大丈夫？無理してない？」って。コイツは誰かが泣いてても「大丈夫？」って言うんじゃなくて「そっかそっか」って言って頭撫でてくれたり、お菓子作ってくれる。それがすげぇ嬉しいんだよ！」

って。

な「ほんとね、やめてくれなくて良かった！」

「もりさん、ありがとうございます…！」

僕は涙声でなーくんにに感謝を伝えた。

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