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峰「なあ緑谷兄ぃ、俺と障子と組んでくれぇ」
もうすぐ騎馬戦が始まる
今はチーム決めの時間で、峰田くんに話しかけられているところ
障子くんの中に隠れられると聞いて峰田チームに入ることにした
しかし俺まで隠れられるのかな(height:170cm)
爆「おいA！！なんでてめぇが勝手に決めてんだよ！」
「「いや、、勝手に決めるよ。びっくりさせないでよ」
クラスメイトに囲まれた勝己が急に叫んできてびっくりした
爆「おめぇらの個性知らねえ」
知ってたよ？知ってたけどさ、これだけ一緒に訓練して、散々モブって言っておいて知らないって、さすがの俺でも呆れるよ
峰「おい、お前俺たちと組むんじゃなかったのかよ〜」
「「そうだよ。ごめん勝己がこっちきたから巻き込まれてるだけだよ」
泣きべそかいてる峰田くんに追い打ちをかけるように勝己が「そそのかしたんテメェか！」とまた怒鳴る
切「じゃあよ、俺しかいねえだろ！」
切島くん、出会って間もないのに勝己の扱いを心得ている…さすがだな
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作者名：耳鳴 | 作成日時：2024年3月14日 17時
