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それから数日経ち…
『フィフィ・フィズビー』
合言葉をいい中に入り中扉に手をかけた時に
｢でしたら私が！！！｣
バンっと何かを叩く音と共に怒鳴りに似た声が外まで響いてきた。
『なーにを大声出してるの？外まで聞こえそうよ？』
｢おお、よう来た！｣
目の前に姿現しをされた時のような顔をしている面々だが、ダンブルドアはにこやかにAを迎え入れた。
『大事な話なんだろうからもう少し…ね？』
それで何の話？とソファに座りながらAが言うとダンブルドアが一通の手紙を出して話始めた。
｢例の件の返事と手続き書類じゃ。君に2人の同行者を付けられることになっておっての。｣
『それでセブルス君が同行してくれると？』
チラと向かいに座っているスネイプを見るとバツが悪いのか舌打ちをしそっぽ向いてしまった。
『セブルス君は例の薬を作れて対応も出来る人だからここに居なきゃダメでしょう。おじいちゃんも吸魂鬼が居るから離れられないでしょ？私なら大丈夫。クィリナスいるしね！』
｢もちろんです｣
クィレルは任せてください、と優しく微笑んだ。
テーブルをバンっと叩いてスネイプが言う。
｢奴の薬が必要な期間ではないなら問題はない！！｣
Aはスネイプが生徒に罰則を言い渡す時以外でここまで大きな声や行動をすることに驚いていた。
そして、何故そこまでして付いて来たいのか、万が一物語に変化があって再び闇に惹かれているのか等の疑問が生まれては消えを繰り返していた。
｢では、期間でなければセブルスにも頼もう。｣
ダンブルドアの一言で話はまとまり2人が退室しようとソファから立ち上がった時、
『おじいちゃん…』
｢A、話がある｣
ダンブルドアは2人にそのまま退室するように促した。
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なななな - また更新してくれてとても嬉しいです！これからも頑張ってくださいね！ (4月1日 23時) (
レス) id: 1bbeced387 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (3月22日 23時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
菜の花 - サクサクパンダさん» ガチで、この作品面白すぎます！友達にも進めてみたのですが、とても面白いと言っていました！少しずつでいいので、更新がんばってください！応援しています。 (2月20日 20時) (レス) @page17 id: 500d504a1f (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - サクサクパンダさん» ✉️。こんにちは！いつも作品見ています、もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます💖 (1月27日 13時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
サクサクパンダ(プロフ) - あまねさん» ありがとうございます！ (1月24日 18時) (レス) id: 0a02a88c2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクサクパンダ | 作成日時：2023年12月17日 10時
