さ○るチーズをさかずに食べたのは反省してるよ[文豪ストレイドッグス]

プレゼントはこれで決まりかな…… ページ3

『やぁ！シグマくん！今日も今日とて冴えないツラしてるね！』



シグマ「出会って5秒で言うことじゃないだろ」


今私は天空カジノにいます。え、なんでかって？今日休みだから偶にはいいかな〜っ！って思っただけだよ


『なに？じゃあバトルする？』



シグマ「別の世界線の話するのやめろ」



ゴーゴリ「ハハハーハハ！君たちは本当に仲いいね！」


いつの間にかニコさんいて吃驚した。その異能いいよね。てかバトルすんの嫌かぁ残念


話変わるけど話に欠かせないことをシグマくんはやってくれてるんだよね


『シグマくんはツッコミをきちんとやってくれるから。ねー！ニコさん』



ゴーゴリ「ねー！」



シグマ「似た者同士で会話するな」



シグマくんはそう言いぶつぶつと似ているらしい部分を挙げた。



ボケとツッコミはどの会話でも必要だよね〜とか思いながら話聞いてた。多分話に関係ない。



シグマ「お前ら2人と一緒にいると私の胃に穴が開く」



いや頑張れ？それでも私は来るぞ？ニコさんもきっと来るぞ？



ゴーゴリ「訓練する？」



シグマ「何のだよ……」



滅茶苦茶笑顔のニコさん可愛らしいなぁ。




んーてか胃に穴が開く前になることがあるよね



『きっと胃に穴が開く前にハゲるよ』



シグマ「育毛剤買ってくれよ」



ゴーゴリ「脱毛剤にすり替えられるかもよ？」



『ワンチャンある』



シグマ「お前はないと言ってくれ」



怒涛の会話。でも本当に安心してほしいことがあるんだ。



『大丈夫！いつでもハゲっていう準備はできてるから！』



シグマ「準備すんな」



ゴーゴリ「Aちゃんはシグマくんがハゲてなくてもハゲって言いそう」


ニコさんはけらけらと笑った。え、なんで分かったの！？


『多分言うけど願いを込めてるから。』



シグマ「言うな込めるな。」



ゴーゴリ「将来ハゲてほしいって願いを込めて……」



『なんで分かるの！？！？』



なんで分かるの！？！？(2回目)



シグマ「なんで当てたんだよ。というかふざけるな。私はハゲない」



『真面目な顔して言われるの面白いなぁ。』



ゴーゴリ「想像したら…(笑)」



シグマ「くっそ想像してしまった……！！！」



『いやせめて君は想像するなよ』


あーまじで面白いなぁ。きちんとツッコんでくれるのももっと面白くさせてくれてるのもまじで良い。


『この3人最強かもしれん』



シグマ「等々狂ったかお前」



『え？』



ゴーゴリ「あはははっ」

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