さくら様リクエスト OS 2 ページ3
O side
いきなり翔ちゃんから電話がかかって来た。
声色ですぐに分かった。
翔ちゃんが何か自分の中で抱え込んでいる時だ。
俺は、半ば強制的に翔ちゃんの家に行く事にした。
「ピンポーン」
智『あれぇ？』
普通、翔ちゃんだったら、すぐに出るのに、、、
まぁ、いいや。
俺達は、恋人なのでお互いの合鍵を持っている。
俺は、急いでドアを開けた。
するとそこには、カーペットの上で寝ている小さな
子供がいた。
智『えっ！？』
よく見ると、顔が赤いのでおでこを触ってみると、
智『熱っ、、、こりゃ、熱があるな。』
取り敢えずと思い、急いで布団を掛けたり、色々な
準備をしていた。
智『しかし、翔ちゃんはどこ行ったんだー？』
すると、、、
？『んぅ、、、』
小さな子供が起きた。
智『あっ、起きた？』
？『ん？智君？』
智『へ？』
櫻『？』
智『えっ、何で俺の事知ってるの？』
櫻『いや、だってそりゃ俺らメンバー同士でしょ？』
智『えっ、、、？』
この小さな子が、メンバー？
此処は翔ちゃん家だし、、、まさか、、、？
智『翔ちゃん、、、？』
櫻『ん？そうだけど？』
如何やら、本当に、翔ちゃんらしい。
智『でも、翔ちゃん、子供になってるよ？』
櫻『えっ？』
そして、急いで等身大の鏡を見に行くとおいらの
言ってる意味が分かったのか、
櫻『えーー！？』
と、声を漏らしている。
智『だ、大丈夫？翔ちゃん。』
櫻『大丈夫じゃない！』
それもそうだ。いきなり自分の体が
子供になっているのだから、驚くに決まってる。
智『そうだよね、、、』
翔『どうしよ〜、、、』
智『取り敢えず、今日は、家でゆっくりしよ？』
翔『うん、、、』
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、(プロフ) - ゆうりこさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！ (2021年1月19日 23時) (
レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうりこ(プロフ) - 電車でよく見かける翔くんに一目惚れして、同じ大学に行き、そこから翔くんとの距離を縮めていく相葉くんと翔くんのお話が読みたいです。(長くてむりだったらごめんなさい汗) (2021年1月19日 23時) (レス) id: c44c86ec9f (このIDを非表示/違反報告)
、(プロフ) - さくらさん» さくらさんリクエストありがとうございます！リクエスト了解です！ (2020年5月17日 23時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 頑張りすぎて体調を崩し幼くなってしまった翔くんを智くんが甘やかしてお世話してあげるお話が読みたいです！可能であればお願いします！ (2020年5月17日 22時) (レス) id: 54477e8a0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：、 | 作成日時：2020年5月16日 1時
