episode 6 ページ7
「ふぅ〜〜気持ちいぃぃぃ」
湯船に浸かり今日の疲れを癒す
これから3人で暮らすんだな〜
食事も…あっ料理出来るようにならないとな…
だってさっき…
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
〜30分前〜
晩御飯を何にしようか冷蔵庫の中を
見るが、得意料理が麦茶な男の冷蔵庫の中は
「何も…ない」
急いで近くのスーパーに行き、晩御飯用の
インスタント麺と朝ごはん用の食パン、卵
ハムとコーンスープの素を買い、家に戻り
インスタントラーメンを作っていると
「出たよー！」と元気よく
和也くんと一緒に出て来た智くん
「りょーかい！
晩御飯遅くなっちゃったけど、
ラーメン食べてて！
インスタントで申し訳ないけど…」
「うんうん！ラーメン好きだから」
とフニャっとした笑顔を向けてくれる
…なんて可愛いんだろう
「ね！和もラーメン好きだよね！」
との声かけに
コクっと頷く和也くん
まあ…まだ俺には懐かないか…
まあそんな会ったことないから慣れて
ないのは当たり前なのに…
なんか…
グサっとくる…
ちょっと寂しさを感じながら
風呂場に行って今この状況…
お風呂で、十分疲れを取って出ると、
二人は仲良くラーメンを食べずに並んで
座っていた
「え！？智くんも和也くんも食べてなかったの？」
「だってしょうくんがまだ揃ってないもん」
稔…
この子達二人は本当に良い子たちだよ
「ラーメン伸びちゃったね笑」
「しょうちゃんが早く出てこないから」
「…すいません」
二人分の伸びきったラーメンは俺が
もらい、
二人のラーメンを新しく作り
3人で食べた
二人ともお腹いっぱいになったようで
二人とも寝ちゃいました笑
一人ずつ、お姫様抱っこして俺のベットに運ぶ
すると、和也くんは
「しょうちゃん…ありがとう…」
「え？」
「(´-`).｡oO」
寝言かいっ！笑
まあ寝言でも嬉しいなー
二人に布団を掛けて、
布団がないから俺はとりあえずソファーへ
明日から忙しそうだな…頑張ろ
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赤姫 - お久しぶりです!もう一度最初から見させていただきました！ほんっとうに最高すぎました！もうみんな可愛くて素敵ですね!!これからも更新待ってます!!!!!! (2019年6月2日 22時) (
レス) id: dab730c84a (このIDを非表示/違反報告)
大翔 凜(プロフ) - 赤姫さん» 赤姫様、返信遅くなりすみません！読んで頂きありがとうございます！面白いと言って頂けてすごく嬉しいです！相変わらず亀更新ですが、ぜひこれからも読んで下さい！これからも宜しくお願いします(^ ^) (2018年8月27日 23時) (レス) id: bc2f76ba59 (このIDを非表示/違反報告)
赤姫 - とても面白いです!大変だとは思いますが、応援しています><頑張ってください^[] (2018年5月27日 3時) (レス) id: 204b3b7d5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大翔 凜 | 作成日時：2018年1月27日 0時
