とある高校のマネージャーは何故か 桐皇と海常のSGに好かれちゃったようです【黒子のバスケ】

七話だ！……です　By.火神 ページ7

＊桜井side

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？「……あ、君は あの時､会場で会った」

桜「はい！……な、何かスイマセン！！」

？「あ、謝らないで良いよ？」

桜「わ、分かりました」

中「……というか、話を盗み聞きとは……また随分と悪趣味だな」

桜「あうぅ……」

？「あ、あたしは気にしてないから大丈夫だよ」

桜「……はい」



僕って、本当に情けないな……

しかし……どうしましょう……



そんな事を考えてたら、彼女が こう言ってきた



？「うーん……あたしが電車に乗るまで数十分ぐらい、時間有るから 三人で話しとく？」

中「え……？」

桜「い、良いんですか！？」

？「あたしは構わないよ？……こうやって話せてるのも何かの縁って事だし！」



ですね……僕の場合、携帯を落としてなかったら 貴方に会えなかったんですもん！

まあ、何か台詞が可笑しいんで言えませんけど……



中「あ、貴方が そう言うなら……」

桜「僕も良いですよ！」



僕も電車の待ち時間の関係上、暇ですしね！

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