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完璧で生意気、
うん、一緒にいよ。ってポケットからスマホを取りだし、アプリでタクシーを呼んだ。
『あ、3分後に来ちゃう！Aちゃんお店出る準備して！』
「え、早い！急いでお会計頼まないと！」
頼みに個室から出ようと立ち上がった私に、お会計は済んでるから大丈夫〜っていつの間にか上着を着てるジェシー。
『それにね、好きな女の子に出してもらうなんて、男としてできてないと思わない？』
そう言って、ヘヘッと笑いながら掛けてあった私の上着を持って着させてくれた。
なんか完璧すぎるジェシーに腹立ってきた。
まぁ、少しお酒も入っていたし少しくらい冗談で怒ったって笑ってくれるだろう。
「ずるい、年下のくせに！生意気だ！」
『えぇ ずるい！？』
わざと驚いた反応、何ならマスオさんの真似してるジェシーに自然と笑顔になる。
「ううん、うそ。ありがとう。すっごい嬉しい。」
良かった、と言って私の手を握り、店を出た。
呼んだタクシーに乗って次のお店へ向かう。
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sac(プロフ) - なななさん» コメントうれしすぎます😭❤️うおお、更新がんばります！ (2023年2月2日 17時) (
レス) id: 3f24975c71 (このIDを非表示/違反報告)
ななな(プロフ) - ほんとに面白しキュンキュンします>_<♡ 次の更新楽しみに待ってます💞🎶 (2023年1月31日 0時) (レス) @page15 id: 80751a219e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sac | 作成日時：2023年1月17日 16時
