運命という絆で序章ーモンド編ー【原神】【男主】 (ページ32)

今日:26 hit、昨日:20 hit、合計:44,373 hit

・ページ32

右肩に手を添えられ「えっ」と顔を見上げるとリアンの顔が近かった

「行き成りの整った顔は、心臓に悪い…」とアンバーは急な出来事にドキドキと驚きで高鳴る心臓を抑える

『もっと、効率の良い方法がある。』

「それは…？」

『オレの元素スキル。』

アンバーのものと形状が違う腰に付けた神の目を指すリアンにアンバー数秒間を開けて、

彼の言ってる事を理解出来、アンバーは「お願い」と伝えると「OK」と返ってき、

手品のように本…法器を取り出し、元素スキルを発動しアンバーが炎を矢に込めて打つと

パンッ

「す、すごい！今までの威力とはは全然違う…！」

「リアン…！おまえ…実はすごい奴だったんだな！」

「見直した。」

1人は興奮気味に燃えて消えた根っこのようなものを見て

一緒に旅をしてた2人は感心しリアンを見た

『いやぁ～、そんな目で見るなよっ。恥ずかしい…』

「おう、通常運転だな。行こうぜ。2人共。」

「え、あ、うん…」

通常運転の彼に感心していたパイモンは感心から呆れに変わり、アンバーと蛍を連れ道へ向かって行き

ちなみに、蛍がリアンの横を通った時、彼の右脇腹を何故か不機嫌な表情の蛍が強めにエルボーを決められ

決められた本人は「分からない」と混乱をが表情をして3人の後姿を見つめた

――――――――――――――――
リアンが持つ法器

「とある学者の黙示録」
ある学者が書いた後悔と過去を独白の書物である。