109話 ページ3
ふと、気づけばベッドの上にいた。
レイ｢………！！起きた！？おい！起きたぞ！｣
あ、れ…なんでレイが……？
レイ｢エマもお前も起きないから…心配して…｣
｢ぁ…｣
帰ってきてたんだ。
ってことはかなり眠ってたんだね。
｢ね、ぇ、今｣
レイ｢無理に起き上がるな、これ飲めるか？｣
水を渡される。
｢はぁ………はぁ……ふぅ……………おぇ、お腹空いた……｣
レイ｢はぁ………そうだな、歩けるのか？｣
｢体は軽いよ｣
レイ｢そうか…まあ念の為動くな、持ってくる｣
ありがとう、と伝えたらレイはどこかへ行った。
隣でエマが眠っている。
…よかった、原作を変えるほどは寝てないんだね。
でも何か月寝てたわけ！？
そりゃお腹が空くのも当然よ…
アンナ｢A！！よかった、よかったぁ………！｣
アンナ……泣いちゃってる……
｢ごめん、なさいね｣
アンナ｢本当に……もう起きないんじゃないかって……心配でっ…｣
迷惑ばかりかけてるわね…
｢もう大丈夫よ｣
アンナ｢うん、とりあえずこれ、食べて…｣
なにやら美味しそうなものだけど…これなんだろう？
｢ん、美味しい｣
アンナ｢よかったわ…｣
レイの手作りかな？
？｢起きた…？｣
！！
びっくりした……
あなたは…………
｢はじめまして、ルーカス｣
ルーカス｢やっぱり名前は知ってるんだ。前世のこと、みんなから聞いた｣
驚きながらも納得してくれた。
｢えぇ｣
ルーカス｢これからよろしく｣
もうすぐ死んでしまうけれど……
｢よろしく｣
握手をした。
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如月月亜(プロフ) - レイの本さん» ありがとうございます！大好きなんて…嬉しい(*^^*)これからもよろしくお願いします！ (2019年7月31日 15時) (
レス) id: db7ced2e84 (このIDを非表示/違反報告)
レイの本(プロフ) - 無事完結！おめでとうございます！とっても面白かったです！次の作品も楽しみにしてます！月亜さんの作品大好きです！ (2019年7月30日 21時) (レス) id: 513d9ea16c (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン(プロフ) - 如月月亜さん» はい！！ (2019年7月30日 16時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
如月月亜(プロフ) - ドラゴンさん» 本当ありがとうございます！ではでき次第お知らせします。 (2019年7月30日 16時) (レス) id: db7ced2e84 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン(プロフ) - 如月月亜さん» 必ず見に行きますね!! (2019年7月30日 16時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月月亜 x他1人 | 作成日時：2019年7月21日 3時
