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3日目 (2) ページ9

放課後。自分の靴箱に手紙を入れる。

…誰なんだろう。

おかしいな、キミが私のことを気になってたのに私もキミのことを気になり始めちゃった。

校門まで来た時、後ろを振り返ってみた。
昇降口の、私の靴箱のところを見た。

黒髪の人が、私の靴箱の前でしゃがんでいた。その人は立ち上がり、また校舎へと戻って行ってしまった。

あの人なのかな?
背が高い人だった。

…あの人がキミだとは限らないし…。


早くロボロの家に行こう。

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kiaru - 面白かったです!!途中でシャオロンさんかも、、、と思いました! (2022年7月10日 23時) (レス) @page20 id: 7c5522a26f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紗柿 | 作成日時:2019年4月2日 19時

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