●催眠術＃1 ページ28
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※私が勝手に催眠術つくりました
※一応十文字さんの動画見て参考にはしてます
※ですが結局は私の完全なる妄想です
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田中「あの、俺やりたいことあるんですけどいいですか？」
十文字「はい、もちろん」
田中「この二人付き合ってるんですけど、あの、恋愛系の催眠術ってかけてもらえたりしますか？」
京本「ぶふっ」
『はあ？！』
色んな催眠術を見たり体験出来たりして楽しかったな、と思っていたら最後の最後にとんでもねえこと言ったよこいつ。
あの、あなた関係なくない？それ私ときょもがやるんでしょ？は？？おまえ得すんのそれ？？？？？
森本「え、俺も見たい」
田中「でしょ？！この二人マジで需要あるから！！！！」
『需要言うな(笑)』
十文字「全然大丈夫です！！」
慎太郎まで見たいと言い出し、結局やることに。さっきの催眠術体験して思ったけど、マジで怖い。オバケに対する恐怖とかそういうんじゃなくて、何が起こるか分からないから恐怖心がある。
私が全力拒否しても無意味だし、なんならきょもは目を輝かせている。そんなに楽しみなのか。
十文字「こういうのがいいとか要望ありますか？」
京本「ありますあります！！！」
『あるのかよ！！』
手を上にあげ食い気味に答えるあたり、かなり楽しみらしい。あー、この感じ、変なこと言いそうだな。
そして案の定、彼が放った言葉はまるでダイナマイト級の爆弾発言だった。
京本「Aが俺にハグするっていう催眠術とかかけられます？Aは滅多に自分から抱きついてくれないから……」
十文字「はい、もちろん大丈夫ですよ！」
『ちょっと待て、それ私がただ恥をかくだけじゃない？ねえ？』
京本「じゃあお願いします！」
『聞けよ』
私の言い分を聞く暇さえ与えず、トントン拍子で勝手に話が進んでいく。なんだこれ、得するのきょもじゃん。いや私がハグするのが彼にとっての得なのを私が言うのめっちゃ恥ずかしいんだけど。すげえ自惚れてる奴じゃねえか。
それでも楽しそうに顔を緩めるきょもに、妥協してしまう。昔も今も、きょもには甘いのだ。
十文字「では、いきます」
それを後悔するのは、ほんの数秒後。
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ティー(プロフ) - ひなたさん» いつも温かいコメントありがとうございます！毎回更新鬼遅くて申し訳ないです、、一日でも早く更新できるよう頑張ります☺️ (2022年10月5日 13時) (
レス) id: 100798e6ad (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 久しぶりです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨定期的に見たくなって読ませていただいてます。毎回感動してます😭自分のペースで更新頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年8月3日 20時) (レス) @page46 id: 554c15bc5e (このIDを非表示/違反報告)
ティー(プロフ) - ひなたさん» コメントありがとうございます！今も尚読んでいただけてとっっっっても嬉しいです！！！！これからも頑張りますのでよろしくお願いします(๓´˘`๓) (2022年6月1日 19時) (レス) @page39 id: 100798e6ad (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - やっぱり面白いですね!いつも更新されると嬉しい気持ちでいっぱいです( ¨̮ )💕 (2022年6月1日 18時) (レス) id: 554c15bc5e (このIDを非表示/違反報告)
ティー(プロフ) - ひなたさん» 返信遅くなってすみません。いつもコメント頂きありがとうございます！！！今日からまた更新頑張ります*(°̀ᗝ°́)و (2022年6月1日 11時) (レス) id: 100798e6ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティー
| 作成日時：2021年5月6日 22時
