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行きつけの ページ4

「やあ、織田作。元気だったかい?」

「相変わらずだな、太宰。10日ぶりくらいか」

「そうだね。そのくらいかな」

 Aちゃんには教えていない行きつけのバーにやってきていた。
 教えていないだけであって、本当はもうバレているのかもしれない。

「そういえば、最近安吾も見てないな」

「へぇ、仕事が忙しいのかもね」

 コトと音がして、目の前に何時もの酒が置かれる。

「有難う」

「なあ、太宰」

「なんだい、織田作」

「いつまで隠しているつもりだ」

 Aちゃんのことは幹部、それと織田作、安吾は知っているのだ。
 隠していても、いずれは感ずかれてしまうのだ。

「さア。いつまでだろう。もう、無理だと思うけど」

 鈍い中也でもそろそろ気づいたのではないかと思う。

「そろそろ、重荷を下ろしたらどうだ」

「なんのことかな」



〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

織田作出てきました!
次回は安吾さんを出せるよう頑張ります。

ほら、まだ18歳なんで。
設定的には間違えていません。

3月26日は、ナオミちゃんの誕生日でした。
うーむ。口調が全くわからん。

主人公「ナオミちゃん、お誕生日おめでとう」

谷崎 「ナオミ、誕生日おめでとう」

ナオミ「ありがとうございます。兄様、Aさん」

太宰 (ナオミちゃんと姉さんって接点あったっけ?)
※ありません。強いて言えば、すれ違いました。

太宰 「Aちゃん、あれ。渡せば?」

主人公「渡す」

ナオミ&谷崎「「あれ?」」

主人公「これ、あげる」

ナオミ「ブローチ?」

谷崎 「色違いで2つ?」

太宰 「君達2人用だってさ」

主人公「谷崎と、お揃いで、つける」

ナオミ「Aさんっ!」


谷崎 「ボク達、まだ本編一言ずつしか出てないんだけど…」

太宰 「きっとあと2年後には出てくるよ」

※人物紹介→←バレたかも


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作者名:LUCA | 作成日時:2019年3月29日 21時

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