ナムジュンside ページ4
ホソクの声で目が覚めた。
テヒョンアの名前を叫びながら、廊下をすごい勢いで走っていくのが音で分かった。
う〜〜ん。
良い目覚めとは言えないけど、もう起きようかな。
とりあえずリビングに行くと、同じタイミングでジニヒョンとジミナも起きてきた。
nj「おはようございます」
jn「ん〜〜おはよう。なんかホソク騒がしくない？」
jm「おはようございます〜。さっきテヒョンアの部屋に入っていきましたよ〜」
テヒョンア？
何かあったのかな？
jn「まあいいけど。俺朝ごはん作るけど、お前たちも食べる？」
え！！
やった！！
nj「食べます！ヒョン〜ありがとうございます。自分で作ろうとすると、いつも何か割れちゃうので…」
あ。ヒョンが思いっきり苦笑いした。
jm「僕も食べたいです！」
なんてほのぼのした会話をしていると、
ガチャッ
どたばた
th「ジョングガーーーー！！！！！！」
………次はテヒョンか。
まったくもう、朝から元気すぎるよ。
遠くからテヒョンの大声、それからジョングクの叫び声なんかも聞こえてきた。
hs「あ！おはようございます」
戻ってきたホソク。
nj「ヤー、何があったんだよ。さっきから騒がしいよ」
hs「お〜ミアネ！実はね」
ホソクから、騒いでいた原因を聞かされる。
あの、ジェニーさんのいとこでテヒョンアの幼なじみで、ジョングガの先輩ね！
え、あの人CMに出てるの？！
いや、まあ出てておかしくない容姿ではあるんだけど。
jm「え〜そのCM見てみましょうよ！気になります！」
いそいそと調べ出すジミン。
jm「えーと。ああ、もうyoutubeあがってますよ！」
jn「どれどれ」
…………3人が騒ぐのも無理ないな。
こちらに向かって満面の笑みを浮かべるAさんに、思わず顔が赤くなるのを感じた。
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honey(プロフ) - 初めまして^ ^。お話が素敵ですね♡お忙しいとは思いますが楽しみに待っています‼︎ (2022年5月1日 12時) (
レス) id: 0140a0bdc1 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - 凛音さん» 凛音さん！初めまして！いつも読んで頂き、ありがとうございます！更新少しずつですが続けていくので、よろしくお願いします！🙇♀️ (2021年11月24日 11時) (レス) id: 99242248a4 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - とても好きな作品です。更新、楽しみにしています。 (2021年11月24日 0時) (レス) @page11 id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuka | 作成日時：2021年11月23日 12時
