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jm「……えっと…なに、どこからつっこめばいい？」
hs「Aちゃんダンス上手すぎ！！いや歌も！！なんで事務所辞めたの？！」
nm「…や〜〜これは驚かされたね。完全にBLACK PINKさん本人みたいだったよ」
jn「Aちゃんすごいね！！！ヒョンもう度肝抜かれちゃったよ！！アイドルになってないなんてもったいない！！」
yg「……やべえな。その辺のアイドルなんかより断然上手かったわ」
jk「……んふふ。やーっぱりヌナが1番だなあ！あの時よりも凄くなってる」
th「A…ダンスも歌も続けてたんだね。すっごいかっこよかったよ！」
呆けた様子から一転、興奮した様子のメンバー達。
褒められたことで、やっと胸を撫でおろす。
現役トップアイドルから認められるなんて、私も捨てたもんじゃないかも…なんちゃって。
『ありがとうございます！！すごく嬉しいです！事務所辞めたのは、…まあ色々あったんですけど。ダンスも歌も好きなんで、続けてきて良かったな』
yg「A。あのさ、今度俺が作った曲歌ってみない？」
突然のユンギさん。
ユンギさん作曲の歌って……え、やばいやん。
そんな軽々しく「歌いた〜い！」って言って良いやつじゃないやん！
jk「ユンギヒョン、なんでAに？」
yg「あの曲、Aの声と雰囲気にピッタリなんだよ。他の誰が歌ってもしっくりこない気がすんだ」
jn「お〜〜！Aちゃん歌ってみなよ！」
『いや、でも、』
th「良いんじゃない？ヒョンの作る歌、全部めちゃめちゃいい曲なんだ！Aが歌うと、たぶんもっといい曲になるよ』
テヒョンア…。
何かあった時、背中を優しく押してくれるのは、いつもテヒョンな気がするね。
いひっと笑った彼と目が合う。
『ユンギさん、歌ってみたいです。私で良ければ、ぜひ歌わせて下さい！』
ユンギさんがふわっと微笑んで、そして軽くうなづいた。
jk「………」
私とテヒョンアの様子を、ジョングガが黙って見ていたことに、私はちっとも気付かなかった。
続く (更新停止中)
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honey(プロフ) - 初めまして^ ^。お話が素敵ですね♡お忙しいとは思いますが楽しみに待っています‼︎ (2022年5月1日 12時) (
レス) id: 0140a0bdc1 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - 凛音さん» 凛音さん！初めまして！いつも読んで頂き、ありがとうございます！更新少しずつですが続けていくので、よろしくお願いします！🙇♀️ (2021年11月24日 11時) (レス) id: 99242248a4 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - とても好きな作品です。更新、楽しみにしています。 (2021年11月24日 0時) (レス) @page11 id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuka | 作成日時：2021年11月23日 12時
