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美味しい美味しい手料理をお腹いっぱい食べた後、話題は私の学生時代の頃の話に。
hs「そういえばAちゃんって、YGの練習生だったんでしょ？ダンス相当上手いんじゃない？」
『そんな時もありましね〜。今でもダンスはたまに踊りますよ。ストレス溜まった時とか、悩んでる時とか。踊るとスッキリするんですよね』
jk「ヌナはめちゃめちゃ上手いですよ！初めて見たとき、言葉が出なかったですもん！」
th「Aはダンスも上手だけど、歌もすっごいよ！よく2人でカラオケ行ったよね〜」
yg「へえ。興味あるな」
nm「2人がこんなに絶賛するってことは、かなり上手いんだね」
jn「A…ちゃんのダンスと歌、見てみたいね！」
jm「確かに〜！ねえねえAちゃん！ちょっとで良いから、見せてくれたりしない…？」
『え！今？でも、本業のみなさんの前で披露する程のものじゃ……』
無茶ぶりすぎない？！
アイドルが本職の人達の前で踊るなんて……拷問か！
jk「ヌナ！俺も久々にヌナのダンス見たいです！」
th「俺も俺も！」
……あんたら味方じゃないんかい。
hs「Aちゃんお願い！知ってる曲なら俺も一緒に踊るし、ね？！」
『う〜ん。分かりました…』
ここまで言われちゃ仕方ない。
ソファの前のローテーブルをずらすジンさんを横目に、テヒョンに近付く。
『テヒョンア、なんかジャージか何か貸してくれない？ほら、今日ワンピースで来ちゃったから』
th「もちろんいいよ〜！俺の部屋こっちだよ」
快く了承してくれた彼についていこうとすると、がしっと肩を掴まれた。
？？？
振り返ると、そこにはむすっとした顔の黄金マンネ。
th「グガ？」
jk「…ヌナ。ヒョンのじゃなくて、俺の着てください」
『え？』
いつの間に取って来たのか、上下のジャージを差し出してくるジョングク。
…でかいな。
jm「グガ〜。お前のは大きすぎるよ。僕のが1番小さいから、僕が貸すよ」
th「ヤ〜！ジミナ！良いとこ持っていくんだから！」
jk「ヒョンは関係ないでしょ！俺の着てもらうの！」
結局ジミナの黄色い上下ジャージを借りることになった。
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honey(プロフ) - 初めまして^ ^。お話が素敵ですね♡お忙しいとは思いますが楽しみに待っています‼︎ (2022年5月1日 12時) (
レス) id: 0140a0bdc1 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - 凛音さん» 凛音さん！初めまして！いつも読んで頂き、ありがとうございます！更新少しずつですが続けていくので、よろしくお願いします！🙇♀️ (2021年11月24日 11時) (レス) id: 99242248a4 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - とても好きな作品です。更新、楽しみにしています。 (2021年11月24日 0時) (レス) @page11 id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuka | 作成日時：2021年11月23日 12時
