ジンside ページ15
『じ、ジミナ……？』
そう言ったAさん。
たった一言。
それだけで、ここにいる7人全員がやられた。
何それ？？！！
名前呼ぶだけで？？！
今はジミナだったけど、もし自分の名前だったら……。
いや、考えるのはよそう。
正気じゃいられない気がする。
しばらく呆然としてたジミナが、やっと口を開いた。
jm「…………あっうん。そう、ジミナ……」
なんだその返事はーー？？！
気持ちは分かる。手に取るように分かるよ！
でも、お前が呼ばせたんでしょ！ほら、Aさんも戸惑ってるじゃんか！！
『あっ！だったら皆さんも、私のこと呼び捨てでお願いします。あとタメ口で」
よっぽど呼び捨てすることに気が引けたのか、俺たちにもタメ口を要求することで嬉しそうなAさん。
……かわいいいい。
はっ！！
斜め前から視線を感じる……。
恐る恐るそちらに目をやると。
jk「………ヒョン達。ぜえっったい好きになっちゃダメですからね？」
大魔王がいらっしゃった。
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honey(プロフ) - 初めまして^ ^。お話が素敵ですね♡お忙しいとは思いますが楽しみに待っています‼︎ (2022年5月1日 12時) (
レス) id: 0140a0bdc1 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - 凛音さん» 凛音さん！初めまして！いつも読んで頂き、ありがとうございます！更新少しずつですが続けていくので、よろしくお願いします！🙇♀️ (2021年11月24日 11時) (レス) id: 99242248a4 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - とても好きな作品です。更新、楽しみにしています。 (2021年11月24日 0時) (レス) @page11 id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuka | 作成日時：2021年11月23日 12時
