白衣の天使〜DH〜�� ページ9
〜ゆみside〜
EH『なんだよ・・・あいつ、ゆみちゃんおいていくなんて』
私は放心状態。
ドンへがあんな大きな声出して出て行ったから・・・
売り言葉に買い言葉だけど・・・
ゆみ『ドンへ・・・』
EH『なあ？ゆみちゃんはなんで、ドンへと付き合ったの？』
ゆみ『ドンへはさ・・・出会ってからずっと毎日メッセくれるんだ。報告が多いけど(笑)でもさ・・・私に元気がないときはその日のうちに電話くれたり・・・いつも私のこと気にかけてくれてたんだ』
EH『ドンへがね〜。そんなふうに夢中になるなんて珍しいよな』
ゆみ『会った時も、どうやって私を楽しませようか一生懸命考えててくれて・・・それがすごく嬉しかったんだよね』
EH『ドンへのやつ・・・』
ヒョクは何かを考えているようだった。
EH『そういえばさ・・・初めてゆみちゃんに会った時・・・ドンへはゆみちゃんにべた惚れだったんだよな。一目惚れだって言って仕事も手につかなくなるくらい夢中だった。だから・・僕はどんな子だったんだろうってすごく興味があったんだ』
ゆみ『そうだったんだ・・・最初はいきなり連絡先とか聞いてきてほんとにびっくりしたけど、メッセのやりとりするうちにほんとに心の綺麗な人なんだって思ったんだ』
EH『それがあいつのいいとこだから。ドンへ・・ゆみちゃんのこと白衣の天使だって言ってたよ(笑)』
ゆみ『その表現恥ずかしいんですけど(笑)』
なんて二人で笑い合ってると
ゆみ『あれ？まさみさんだ・・・』
私のケータイにはまさみさんからメッセがきていた。
(おたくの彼氏・・・うちに来てます)
まさみさんらしいメッセだな(笑)
EH『どうしたの？』
ゆみ『ドンへ、ヒチョルさんのところに行ったみたい。私も行かなきゃ』
EH『ねえ？ゆみちゃん・・・』
ゆみ『ん・・・？ヒョク？どうしたの？』
いきなり後ろからヒョクに抱きしめられる。
一瞬の出来事で何が起きたかわからなくなる。
EH『なんで・・・ドンへなの？』
耳元でヒョクの低い声が聞こえる。
ゆみ『ごめんね・・・ヒョク・・・ドンへのことしか私は考えられないよ』
私はヒョクの腕を振り払って
ヒチョルさんの家へと向かった。
何度かお邪魔してたから場所はなんとなくわかった。
ピンポ〜ン！！
ガチャ
まさみ『ゆみさん・・・早かったですね』
まさみさんが笑顔で出迎えてくれた。
ゆみ『ごめんなさい・・・ドンへきてるみたいで』
まさみ『男同士で真剣に話してるみたいですよ』
まさみさんが二人のいる部屋を指さした。
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りん(プロフ) - そこがウネですね〜(*´-`)逆だとどうなるのかなぁ〜(*´-`) (2017年4月1日 19時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃんまででてきて複雑な感じになっちゃいました(>_<) (2017年4月1日 15時) (レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ドンちゃんなんだねやっぱり…ゆみちゃんわかってないよね〜ヤキモチ(*´-`) (2017年4月1日 9時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - グフ、リョウガ〜ですねぇ〜(*´-`)ナムジャなウクちゃん(*´-`) (2017年3月31日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ウクちゃん、たまには男になりますよ〜(笑) (2017年3月31日 4時) (レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年3月30日 14時
