【ｲﾅｽﾞﾏ】ー光輝く闇の少女ー伍☆私は･･･君を許してしまったかも知れない･･･。忘れられない過去の記憶。【ｲﾚﾌﾞﾝ】 (ページ7)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:15,425 hit

～200～ページ7

～～～

目「皆さん！決勝の相手が決まりましたよぉ！」

土「そう言えば、今日は韓国とサウジアラビアの決勝戦の日だな。」

風「で、どっちが勝ったんだ？韓国か？サウジアラビアか？」

目「皆さんは、どちらだと思いますか？」

綱「そんなのどっちでも良いから、さっさと言えよ！」

目「…か、韓国です！しかも、4:0の完勝です。」

鬼「そうか、韓国か。」

秋「流石は優勝候補ね。」

綱「相手にとって不足はねーぜ！」

風「円堂！」

円「…あぁ。そうと決まれば早速必殺技の特訓だぁ！」

久「その必要はない。」

秋「監督？」

～～

久「決勝戦までの3日間は、此処で練習してもらう。」

栗「これは、泥でヤンス。」

皆「えぇぇぇ！？」

鬼「どういう事ですか？こんな泥の中で練習しろなんて。」

風「それより、必殺技の特訓をすべきじゃないですか。吹雪達の連携必殺技は、もう少しで完成するんです。」

久「必殺技の特訓は必要ない。」

円「監督。」

久「お前たちは、言われた通りにしてればいい。」

久「何をしている、早くしろ！」

栗「本当に、こんなところで練習するでヤンスかぁ。」

豪炎寺が、泥の中に入っていった。
円堂も、続いて入った。

秋「円堂君。」

円「豪炎寺！」

豪「円堂！」

円「豪炎寺！」

貴「はぁ、格好つけてさぁ。」

私は、泥の中に入った。

鬼「A…」

風「鬼道！」

鬼「あぁ、俺達も行くぞ！」

～～

貴「兄さん！って…危ない。」

転けそうになった。

鬼「A！」

貴「綱波！」

綱「行くぞ！円堂！…って。」

綱波は空振りをした。

～次の日～

皆、パスが通るようになった。

鬼「A！」

貴「豪炎寺！」

豪炎寺は、何本も打つが、止められる。

吹「豪炎寺くん！」

豪炎寺は、シュートを決めたが、円堂に止められた。