優しいお嫁さん【アンナチュラル】

4話 ウエディングドレス ページ6

貴方said


今日はウエディングドレスを決めに行く日だ。



貴「やっぱり白いのがいいよねー!!」



系「なんでも似合いそうだな。」

!!!


この人は普通にこんなこと言って!!


貴「バカ。」


少し笑って系の腕を軽く叩いた。



系「今ので照れたのか？」


貴「もう!!!!いじわる!!」



そう言うと系は笑って降りるぞと言い、私の手を引いてくれた。



────────────────

貴「うーん…やっぱりピンとくるのを見つけるのって難しいですね。」


私はスタッフの人に言うと笑顔で


ス「そうですね…。一生に1度ですもんね。」


そう言った。


貴「ですねー......あっ!!!!!これ!!!」



そう言うと私はこれがいいですといい試着をした。




貴「ウエディングドレス....。綺麗...」


ス「旦那さんお呼びしますね。」



そう言うと系はゆっくり入ってきて、少し嬉しそうに笑っていた。




貴「どう??」




系「あぁ。かわいい。綺麗だ。」



ス「仲がいいんですね。


そちらにしますか？」




貴「はい。」




そう言い、色々済ませ私たちは招待状を作っている。



急だが、アメリカの方の友達は来てくれるだろうか。



私はメールで結婚することと場所を送った。すると、すぐに返信が帰ってきて


今ちょうど日本にいるわ。


と、きた。


嬉しく思いながら、私は招待状を作った。

5話 予想外→←お知らせ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す