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｢なんでダメなの？｣
うるうる、私を見つめる子犬の瞳。
｢恋愛禁止なんて言われてない｣
そうだけど。
｢メンバー内？そんなの知らない｣
そんな、愛おしそうに私の頭を撫でないで。
大切そうに目を細めて見つめないで。
｢お前が男だろうが女だろうが、関係ない｣
いつもはふにゃふにゃしてるのに。
彼の｢本気｣は、こんなにも私の心を縛り付ける。
ーーーーーー
ひょんなことから男装して事務所入り、男の子として大人気グループarsさんの6人目になるお話です。
最終的には青さん落ちのつもりですが、メンバー全員に愛されながらわちゃわちゃします。
ーーーーー
この章では長々と続いた回想話もついに終わり、主人公がデビューを果たします！(遅い！)
青さん以外の4人も、やっとのことで登場。(遅い！)
長々と続きそうですが、どうぞよろしくお願いします。
ご不明な点やお気づきの点があればコメント欄までお願いします。
なお、事務所やお仕事の詳細はすべて作者の想像なのでご了承ください。メンバーの経歴なども多少の捏造が含まれます。執筆状態：完結
｢なんでダメなの？｣うるうる、私を見つめる子犬の瞳。
｢恋愛禁止なんて言われてない｣
そうだけど。
｢メンバー内？そんなの知らない｣
そんな、愛おしそうに私の頭を撫でないで。
大切そうに目を細めて見つめないで。
｢お前が男だろうが女だろうが、関係ない｣
いつもはふにゃふにゃしてるのに。
彼の｢本気｣は、こんなにも私の心を縛り付ける。
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ひょんなことから男装して事務所入り、男の子として大人気グループarsさんの6人目になるお話です。
最終的には青さん落ちのつもりですが、メンバー全員に愛されながらわちゃわちゃします。
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この章では長々と続いた回想話もついに終わり、主人公がデビューを果たします！(遅い！)
青さん以外の4人も、やっとのことで登場。(遅い！)
長々と続きそうですが、どうぞよろしくお願いします。
ご不明な点やお気づきの点があればコメント欄までお願いします。
なお、事務所やお仕事の詳細はすべて作者の想像なのでご了承ください。メンバーの経歴なども多少の捏造が含まれます。執筆状態：完結
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作者名：清風明月 | 作成日時：2016年10月11日 15時
