【FGO】円卓の騎士の女は1人じゃなかった！！ (ページ12)

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１１話ページ12

あの後は、太陽王の所に行って戦った。てか今戦ってる途中

魔神柱じゃなくてオジマンティアス王と！

『ああああ！！！もうまどろっこしい！！！これで終わらせる！！

パラディン・ランス
______貫け、雷神の如く…宝具『聖騎士の槍』！！！！！

オジ「な____________」

マシュ「倒しました…！！さすがですガヘリスさん！」

『よっしゃ！！』

結構疲れてるけど今倒れたらつまんないから我慢！！

オジ「さて…なんの話だったか？」

神経図太いな…

藤「王よ、共同戦線のはなしですぞ」

オジ「分かっておる、戦いの後では気まずかろうと、余なりの配慮だ。流さぬか、鰐頭め」

照れた…可愛い！

オジ「己の民だけを守っていれば、獅子王と同じか、お前の言う通りだな。それにガヘリスと言ったか」

『はい！？』

オジ「太陽王の名が泣くとはよく言ったものよ」

さっき三蔵ちゃんに便乗して、太陽は皆を平等にてらすもの、それをしないのであれば太陽王の名が泣く、的な事を言ったんだ！あとランスロットの方が何倍もかっこいいって言った！

『あ、ほんと言葉遣いとか、すんませんっした』

オジ「別に気にしてはない」

意外と優しい！

結果、手を貸してくれる事になった！！本人は戦場には来ないけど、守護獣を向かわせてくれるそうだ！

一回キングハサンに殺されたらしいよ☆

なんか今ランスロットがオジマンティアス王と作戦会議っぽいのしてる

『ランスロット～？どうだい？』

ラン「ああ、ガヘリスか。お前また無茶をしたな」

『あ、バレた？』

やっぱランスロットにはバレるかー！

オジ「ああ、最後の宝具でか？あれは見事だったぞ」

『ありがとうございます！！』

オジ「おい、お前名をランスロットと言ったな」

ラン「…？ええそうですが」

オジ「よかったな、そこのガヘリスが貴様の方が余より何倍もかっこいいと言っておったぞ」

あーー言うなーー怒られるーーーーー

ラン「それは本当か？ガヘリス…？」

『あ、そっす！』

ラン「お前は…ハァ、そう言ってくれるのは有難いが、礼儀というものを知れ」

『すみませんでしたーーーーーーー！！！！』