じゅうに ページ12
次の日の朝 。
昨日あんなこと言って 、廉待ってくれてるのかなって思いつつ 、いつも通り家を出る 。
私と廉の家は隣で 、少し進んだ曲がり角を曲がったところが大吾の家 。
いつも 、その曲がり角が待ち合わせ場所 。
すっとそっちの方に目を向けると 、廉の姿がみえた 。
うれしくて 、走って行くと
隣には小雪ちゃん 。
昨日のこともあって
3人はなんだか気まずい 。
あ「 お 、はよ 。」
廉「 ん 。おは 。」
小雪「 ...でさー 、廉ー 。 」
目の前では 、塾のころの思い出話が繰り広げられていて
塾にいってなかった私は着いていけず
いつもは邪魔な大ちゃんを黙って待つ 。
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13歳れんれんやばやばアイカ - 存在しないのに小雪ちゃんにむかってきました(笑)とっても面白いです!投票しますね!更新頑張って下さい! (2015年5月23日 23時) (レス) id: c5d62240b1 (このIDを非表示/違反報告)
鮎川そら(プロフ) - ほんとにすきです! (2015年5月22日 23時) (レス) id: 02e37393ec (このIDを非表示/違反報告)
鮎川そら(プロフ) - すごい続きみたいっす! (2015年5月22日 0時) (レス) id: 02e37393ec (このIDを非表示/違反報告)
あずさん - すごーーく面白い!オチは誰? (2015年3月8日 19時) (レス) id: 57447b9995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すたー☆ | 作成日時:2015年3月6日 4時