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椎堂銀二6 ページ13

学園長「おぉ 来たか」
貴「はい 今日からお世話になります」
俺はそのまま、会釈をした

学園長「君の事はいろいろと伺っている まぁ 同級生、先輩後輩たちといろいろなことを学びなさい」そういいニコやかに笑った

すると学園長の隣に座る忍犬が箱を俺の前に差し出す

貴「これは」

学園長「5年生の制服じゃ クラスはそのワシのブロマイドの後ろに掲載している」

プロマイドってこの気持ちが悪いのか
そう思いながら、手に取って見る。

よく見ると後ろも文字が書かれていた。

学園長「では行ってよいぞ」

貴「あっ はい 失礼します」
そういい、俺は部屋を出た。

少し離れたところに勘右衛門と兵助がいたので俺は彼らの元に歩み寄った

尾浜「銀ちゃんおつ〜」
そういい、勘右衛門はひらひらと手をふる

久々知「クラスは決まったのか?」
その言葉に先ほどもらったブロマイドを思い出し、取り出した

尾浜「うわっ 学園長先生の?(汗)」

貴「その裏に書いてあったんだけど 5年い組って 2人は何組なの?」
2人は少し目を丸くする

尾浜「なんだ じゃあ俺たちと同じクラスじゃないか!」
そういい、俺の肩に手を回す

尾浜「兵助も一緒だよ〜」
貴「へぇ そうだったんだ よろしくね」
兵助「こちらこそ」

尾浜「となると 長屋部屋は誰と一緒になるんだ? うちは偶数だからな」
兵助「3人部屋とか?」

?「あー いたいた 編入生の椎堂だな」

尾浜・兵助「木下先生」

貴「・・・だれ?」

椎堂銀二7→←尾浜勘右衛門2



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アニオタ腐ジョ子 - すごく面白いです!!続き楽しみにしてます!更新頑張ってください!キュン(´∀`)キュン (2017年12月26日 19時) (レス) id: 6071a3ebff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柳葉 | 作成日時:2017年10月1日 20時

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