やーいへなちょこやーい ページ50
沢田「リボーン!!何なんだこの連中は!!」
気を取り直したようなツナはリボーンに叫んだ。煩いなぁ、スック程じゃないけどとか思ってるとなんとリボーンはディーノはお前の兄弟子だぞとか言い出した「あ、兄弟子?」と驚いた様子でいるツナにディーノは苦笑した
D「わりぃ事ばっかり言ったが気を悪くするなよボンゴレ俺もリボーンに会うまでボスの資質なんてこれっぽっちもなかったぜ」
貴方「うん、イチミリもなかったよ」
R「ミジコンコ程もなかったな」
D「…あは」
沢田「うわ…ってえ?リボーンに会うまでって…まさか!?」
貴方「リボーンは昔ディーノの家庭教師もやってたんだよ」
R「ここに来る前までな」
軽くドヤりながら言うリボーン。
D「リボーンの特訓は容赦なくてな…何度死にそうになった事か」
そして遠い目をするディーノに私も頷いた。学校で見てる時ですら同情できる出来事が多いのに家に帰ったらも一緒なんて…勉強を間違えたら即爆発熊に襲われたりもしたとか何とか愚痴を零していたもののお陰で今じゃ五千のファミリーを持つ一家のボスだとか言ってるしリボーンには感謝してるよう。本当はリボーンにもっと色んな事を教わりたかったがお前の所に行くって言うんで泣く泣く見送ったんだぜとか言ってる。そんなディーノにツナはバン、と机を叩いて前のめりになった
沢田「あの!僕はマフィアのボスになるつもりは更々無いんで!!リボーンを連れて帰って下さって結構です!」
D「あ?」
ギロリとディーノがツナを見つめた。間抜けに転げ落ちるツナ
D「ぶ、はははっ!リボーンの言う通りだ!コイツ昔の俺にそっくりだな」
そんな事を言い出す彼に驚くツナに俺もボスの座を継ぐ気なんてなかった。と語り出す。端からマフィアを目指す奴にロクなのはいねぇからなと歯を見せ笑った。それに戸惑うツナ
D「リボーンの腕は確かだ。きっとお前も立派なボスになれる。それでも一生やらねぇって言うなら…
噛むぞッ!」
ひぃ!と短い悲鳴をあげ倒れたツナに差し出されたのは亀…エンツィオだった。つかめっさええ笑顔だなおいディーノ
そのあとランボが乱入して手榴弾を投げちゃったけどディーノがかっこよくそれを鞭で解決したため皆無事でした。何かディーノがイケメンでちょっと悔しい←
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- !?筝処帥障c!!! c絨顄!!茯違眼!!!!!!! (2014年2月12日 18時) (レス) id: 9d9c3bdf6a (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - 白詰草さん» お返事遅くてすみません!面白いと言ってくださると俄然やる気が…!←でもやっぱりサブなので更新はゆっくりですが待っていてくれれば幸いです! (2013年10月30日 16時) (レス) id: c2ab0175ae (このIDを非表示/違反報告)
白詰草(プロフ) - お話面白いです!頑張って下さい(*´∀`)/楽しみに待ってます^ ^ (2013年10月26日 13時) (レス) id: 0fa294bf7d (このIDを非表示/違反報告)
舞希(プロフ) - 霧野てるみさん» 惚れて下さい←w (2013年8月19日 10時) (レス) id: cf6c27b758 (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - 舞希さん» そんなこと言って…もう、惚れちゃいますよ?←でもありがとうございます、自信持っていきますね! (2013年8月19日 0時) (レス) id: cfdb52cbde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧野てるみ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/terumi/?w=1
作成日時:2013年6月30日 14時