【転生】並盛最強のシスコン雲雀さんの妹は中学生になりました

悪意があってもなくても首の辺りを絞めるのはギリギリアウトです ページ37

何だかんだで私達はツナの家で勉強する事になった。

んですが。

貴方「お、お久しぶりです奈々さうぐうっ!?」

むぎゅうっ!!

奈々「本当よ!!聞いたわよ行方不明になってたって!!私達がどれだけ心配したと思ってるの!?」

奈々さんに捕まりました←

ちょ、絞まってる絞まってる絞まってる絞まってる!!首の辺りが絞まってるううううう!!

因みにツナ達はもう部屋に行ってます

貴方「ちょ、奈、々さ、ん!!息、がっ…かはっ…っ」

あ、やべ。目の前にお花畑が…

天使が見えてきた、と思った瞬間に奈々さんが気付いて離してくれた。マジでMS5(マジ昇天5秒前)だったぜぇ？←

そんなこんなで私は遅れながらもツナの部屋に向かった

貴方「うﾞおおおおい!!ツナぁ、入るぜぇ!!」

少しスクアーロ風に言ってみたけどツッコミが返ってこない。あれぇ？此処は『声のボリューム近所迷惑過ぎるから!?』とか突っ込んでくれるかと…私は不審に思いながらも扉を開けた

カチャ。

パタム。

ナ ン ダ コ レ 。

え？何で知らないおじさんが？と言うか可笑しくない？三人しかいない筈だったよね？何でハルが？あれ？しかも外暗くない？もうこんな時間に…？てかランボ獄寺何故寝てるししかもリボーンに至ってはもう本格的に寝てる…だと？

貴方「…誰か説明お願いします」

沢田「A!」

リボ「かくかくシカジカだぞ」

貴方「うん解る訳ないだろコノヤロー」

私は黒い笑顔で返すとツナが慌てた様に説明した。何でも問7が解けないらしい

問7って…これ覚えてるぞ？

貴方「…ちょっと見せてくれない？」

私はツナからプリントを借りるとやっぱりと確信した

貴方「これはボンドペッタンの定理を使ってやれば解ける筈だよ」

リボ「その通りだぞ」

貴方「っ…びっくりしたぁ…」

私がそう言うとリボーンが突然起きた。そして私を見ると赤ん坊らしからぬニヒルな笑顔を見せた

リボ「結局解いたのはAだから、この勝負は引き分けだな」

貴方「は?勝負?何それ」

三浦「そんなあ!?…て言うか大体貴方誰なんですか!?いきなり現れて私とリボーンちゃんの仲を引き裂くなんて…!」

言葉をいいかけた私はハルちゃん(可愛い)に肩を捕まれてゆさゆさと揺さぶられた

貴方「あああ脳みそがぁー揺れるー!?」

沢田「さりげなくグロイからな!?」

あ、やっと突っ込んでくれた←

早起き(？)は三文の得ってやつ？→←変装=× コスプレ=○ だと思う

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