【転生】並盛最強のシスコン雲雀さんの妹は中学生になりました

京子はマイスイートです！！ ページ24

京子「Aちゃん!今日の転校生凄かったね!」

花「まあ顔は良かったんじゃない？私の好みじゃないけどね」

貴方「ああ〜私もあれは好みじゃないかなー、顔は良いけど好みのタイプじゃない」

昼休み、私達三人は転校生であるごっくんの話題を話してた。ほら、何だかんだでやっぱｲｹﾒﾝさんだからさ?花によるともうﾌｧﾝｸﾗﾌﾞが出来てるらしい…

花「私も人の事言えないかもだけどさ、あんたも相当毒舌ね…」

貴方「そう?本当の事だもん!…それに、私のタイプは京子みたいに可愛い子なの!」

京子「あはは、Aちゃんったら本当に面白いね!」

勢いで抱きついた私を京子は可愛い笑顔を浮かべたまま頭を撫でた。はあ…やっぱりこの子かわええ…!!最高の癒し!寧ろ京子セラピー…!!

花「またあんたはﾆﾔﾆﾔして…」

貴方「京子が可愛いから仕方無い!!」

あ、勿論花も美人さんだよ!!と呆れ気味で溜め息を吐く花に言うとありがとう、と微笑んでくれた。うん、やっぱり美人さんだ!

幸せでﾆｺﾆｺしてるとツナの所に山本が友達を連れて歩いてくのが見えた

それにしても山本の友達の頭……

私は山本の友達の一人を見て目を見張った。

なんて立派なおにぎりなんだ…←

此処からだと何を話してるのか聞こえづらいけど何か球技大会の話をしてるらしい。そう言えばリボーンの策略で出る事になってたっけ…

苦笑を浮かべてると京子は心配そうに私の顔を覗き込んだ

京子「どうしたの？Aちゃん」

貴方「いやツナ今日球技大会出るんだよねって考えてて」

ほら、と私は山本達に指を指した。

山本「今日も期待してるからさ!あのパワーを発揮してくれ!」

爽やか笑顔で言う山本に京子も拍車をかけるように笑顔で言う

京子「そうよ!あの時のツナ君、かっこよかったもの」

花「あれ以来、皆ダメツナって呼ばなくなったもんね」

沢田「そう言えば…」

京子「頑張ってね、私応援してるから!」

京子のベリーキュートにツナは顔を少し赤くして口を開いた。…こりゃ落ちたなw←

沢田「う、うん!任せといてよ!」

貴方「そんな事言って、声が裏返ってるよ〜」

沢田「な…!A!」

貴方「ふふーん、顔、真っ赤だけど？」

沢田「う!!…もう!!」

ﾆﾔﾆﾔして言ってやるとツナは拗ねた様にそっぽ向いた

アターック、チャンス！(ダミ声)→←左腕(笑)、来る！((ツナ「何か色々違うーーー！？！？！？」

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