持田=くふふ国のサンバ族のナッポー人 ページ18
リボ「笹川京子がどう思うかな?」
沢田「え…?」
ツナはリボーンの言葉に目を見開く
リボ「例えコテンパンに負けても勝負する男の方がかっこいいぞ」
この台詞私も同意だなぁ…やっぱりやらないで負けだーとか言ってるのってかっこ悪いよ!とか思ってる内にツナの顔付きが変わってた。あり?もう説得されてたや←
沢田「…A!俺体育館に行くから昼飯頼む!」
リボ「!」
貴方「いや私も着いていくよ!…ツナの骨は拾ってやるからな!」
沢田「それはどういう意味だよ!!」
私達は軽い冗談を言いながら走ってたけど、チラッと見たツナの拳は少し震えてた
リボ「…A…年齢的に、有り得るな」
だからか、考える様にして呟くリボーンの事は頭から消し去られていた
もち「遅い!沢田はまだか!!」
貴方「…あれが持田先輩かー…私の好みじゃないかなぁ」
沢田「よくこんな時にそういう事が言えるよな…」
体育館にナポーと同じ声が響いてたのを聞いてそう呟いたらツナは呆れた様にツッコミを入れた
そしてツナはよし、と呟くと勇気を出して体育館に入った
逃げときゃ良いのに…などと噂声が聞こえる。…てか何気にファミリー全員いるんだよね
貴方「外野は静かにして下さい!…どうせ見てるだけなのに煩くしないでくれませんか?」
私はざわめく外野に苛ついてそう叫ぶと皆大人しくなった
雲雀「!…A…!?(何で朝のパン一変質者と一緒に!?危ないよA早く離れてじゃないと僕のAに変態が移るああどうしよそうだ咬み殺そry)」
約一名焦ってる人がいたのには気付かなかったけど
隣のツナを見ると足が少し震えてた。私はそんなツナの背中を安心させる様に撫でた
貴方「大丈夫、さっきも言ったでしょ?いざとなったら助ける。あとはツナ次第だよ」
沢田「A…うん」
雲雀「…(あの変態草食動物Aに触られてニヤ付いてる?調子に乗るなよ変質者咬み殺ry)」
何か壁の方から凄い殺気を感じるけど…気のせいかな?
貴方「…まあ良いか」
取り敢えず殺気は無視して私は先に体育館に入って持田と話してるツナの元へ走った
雲雀「僕の並盛に変態及び変質者は要らない…という事でアイツ咬み殺すから」貴方「やめたげてよぉ!」→←小説の良いところってのは、やっぱり長いとこを適当に省けるとこだよね!
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- !?筝処帥障c!!! c絨顄!!茯違眼!!!!!!! (2014年2月12日 18時) (レス) id: 9d9c3bdf6a (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - 白詰草さん» お返事遅くてすみません!面白いと言ってくださると俄然やる気が…!←でもやっぱりサブなので更新はゆっくりですが待っていてくれれば幸いです! (2013年10月30日 16時) (レス) id: c2ab0175ae (このIDを非表示/違反報告)
白詰草(プロフ) - お話面白いです!頑張って下さい(*´∀`)/楽しみに待ってます^ ^ (2013年10月26日 13時) (レス) id: 0fa294bf7d (このIDを非表示/違反報告)
舞希(プロフ) - 霧野てるみさん» 惚れて下さい←w (2013年8月19日 10時) (レス) id: cf6c27b758 (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - 舞希さん» そんなこと言って…もう、惚れちゃいますよ?←でもありがとうございます、自信持っていきますね! (2013年8月19日 0時) (レス) id: cfdb52cbde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧野てるみ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/terumi/?w=1
作成日時:2013年6月30日 14時