【天月】仮面をとってくれたのはアナタでした･･・【歌い手】 (ページ13)

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１１音目ページ13

ハ「もうひとつは･･･リエルを復活させてほしいの
　一回引退してしまったけど、ゆずちゃん歌うの大好きだから･･」

天「それは俺本人の前で宣言しちゃいましたよｗ
　･･･ところでなんで引退したんですか？」

ハ「それが･･私もよくわからなくて
　歌が嫌いになったってことはないんだろうけど･･」

こんなにも近い中のハツ子さんも知らないのか

天「わかりました。俺が必ずその二つ守って見せます」

ハ「ありがとう。ゆずちゃんが歌うの楽しみにしてるね」

天「そろそろ俺、帰りますね」

ハ「うん。遅くまでごめんね、ばいば～いﾉｼ」

～次の日～沙矢side

朝起きても少し体がだるかった
時計を見るともう10時を回っていた

沙矢「･･･そういえば今日1時から補習か」

私の高校は日曜日に補習があり
テストの点が悪かった人と勉強したい人が集まる

沙矢「ご飯は･･おなかすいてないしいいか」

昨日騒がしかったので静かな部屋が妙に寂しかった

何をしようかと迷っていると携帯が鳴った

沙矢『もしもし』

そういった瞬間切られた

沙矢「誰かの悪戯電話か間違い電話かな･･」

その時は特に気にもしなかった

～学校～

女「譲原さん！こんにちわ」

沙矢「こんにちわ。川針さん」

教師「こんにちわ、譲原さん感心ね。一位でも参加しているなんて」

沙矢「こんにちわ、先生。気が緩まないようにしておかなければならないので」

いつも道理ニコニコしながら話す

天「おっはよー昨日ぶり」

沙矢「おはよう。以外･･」

天「何が？」

沙矢「補修に参加するタイプじゃないと思ってたから」

天「あー俺はしゃむの付き添いｗｗコニーはいないけどね」

沙矢「しゃむくんなにか苦手なの？」

天「理数系が･･ちょっと」

いや、目線をそらされても・・・

沙矢「教えてあげようか」

天「いいの？｝

沙矢「どうせ、暇だしね」

天「なんで補修に参加したのｗｗ」

沙矢「復習しようと思ってね」

天「うわっ真面目ｗｗ」

沙矢「うるさい」

しゃ「天月くんそろそろはじｍ･･･譲原さん？
　どうしたの？今日は馬鹿が集まる日だよ？」

しゃむくんそれ遠まわしに自分も馬鹿になっちゃうから

沙矢「授業の復習をしないとって思ったんだけど
　たった今からしゃむくんの家庭教師になります！」

しゃ「え？」

沙矢「よろしく」