【銀魂】彼がなかなか振り向いてくれない ２ 【沖田総悟】

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「...てかお前、また来てたのか」




『何ですか


今に始まったことじゃないでしょう？』




もうこれは恒例行事化しちゃってるからね



今更止めろとか無理な話だ




「とうとう開き直ったのかよ」




開き直ったと言われるとなんか悪いことしてるみたいじゃないか



私は悪くない！←





「何の用ですかィ、土方さん




今日は会議なんてなかったでしょうよ」






『「え』」





...びっくりした




驚きのあまりニコチンマヨラーとハモってしまった





だって沖田君が会議の有無を把握してたんだよ！？




あの沖田君が！！




「どうしたんだお前！



頭でも打ったのか！？」




『働きすぎで...可哀想に......』




「てめェらどんだけ人をバカにすりゃあ済むんだ」




いやこれは誰でも驚くことだから





「ま、まあそれは置いといて」





おいサラッと話続けようとしてるけど


ニコチンマヨラーも動揺を隠せていないぞ






「総悟、お前今日は休んでもいいぞ」






『「え？』」




幻聴だよね...？




だってあの鬼がそんなこと言わないでしょ




そして沖田君とハモった



ありがとうニコチンマヨラー






「...ザキにマヨ買って来るように言って来まさァ」




『マヨネーズの呪いのせいで...可哀想に......』





「マヨネーズの呪いって何だコラ！」

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