62 ページ17
沖田side
「じゃあ旦那に何が分かるって言うんですかィ?」
「「「え、その話続けるの?」」」
「女ってのはな
余計なところで繊細で
余計なところでしぶといんだよ」
こんな汚ねェ糖分ニートに女を語られてもあまりピンとこない
ということは声には出さないで置こう
...もう結構カッコつけちゃってるから
手遅れだから
「「「あの...お取り込み中失礼だけど
こっちのことは?
ねえ」」」
「まああいつは9割9分9厘しぶとい」
それはなんとなく分かる←
「「「......あの
そろそろ本気でやるよ?
文句ないよね...?」」」
あ、無視しすぎた
「ドォオオオオオオオオオオン!」
「「「「「ッ!」」」」」
すると近くの建物から突如爆発音が聞こえた
敵側も驚いているので奴らが仕組んだものではなさそうだ
だがメガネとパシリは冷静だった
『御用改である!!』
住宅街の屋根の上からバズーカの音と堅苦しい台詞が聞こえた
面を見なくても分かる
それを発したのは
『神妙にお縄に着きやがれ!!!』
俺の脳裏にずっと居た女だった
122人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルビア(プロフ) - 777さん» 52と53の銀時sideが銀魂sideになっていました。ご指摘ありがとうございます (2018年9月25日 6時) (レス) id: f87d855071 (このIDを非表示/違反報告)
777 - 銀時sideでは? (2018年9月21日 22時) (レス) id: 9808ac8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
777 - 52の銀魂sideってなんですか? (2018年9月21日 22時) (レス) id: 9808ac8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア(プロフ) - 伝説のパンダさん» ありがとうございます!ご期待に添えるよう頑張ります (2018年9月13日 21時) (レス) id: f87d855071 (このIDを非表示/違反報告)
伝説のパンダ - とても面白かったです!続編おめでとうございます!沖田君と夢主ちゃんもどかしいですね!でも、好きです。好みです。更新応援してます!頑張って下さい! (2018年9月13日 19時) (レス) id: 7058246684 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シルビア | 作成日時:2018年9月12日 19時