ポケモン サン＆ムーン

35　傷 ページ35

サ「あ！どこにもいないと思ったら！！」


カキ「先にたべてたんだな」


机の上にノートが置いてあった


先ほどまでそこに座っていたAはいなくて


クク「これは・・・・さすがとしか言えないな」


マオ「わぁ、すごい」


マー「全部のポケモンを覚えてるんだね」


スイ「ここ、もしかしてリーリエに書いてもらうんじゃない？」


タイプ別の好みを書く欄があった


リー「そうみたいですね！私も頑張ります！！」


『あ、もう上がってきてたのか すぐに準備するから』


前髪をあげていて今まで見えなかった片目が見えた


サ「その傷」


爪跡とやけどの傷があった


『あ？あーこれね 昔、ポケモンにやられてね』


アイスの準備をしながらそういう


『ポケモンと正面から付き合わないとなんにもわかんないし 怪我も増えることも多いしさ』


机の上にアイスを置いた


スイ「いただきます」


『はい、どーぞ』


マー「お風呂上がりのアイスはまた格別だね！！」


サ「そうだな！！」


リー「濃厚でおいしいです」


『さて、と次は』


ロト「ほかにもやることがあるロト？」


『お、ロトムか まぁなさっきちょうど他の地方から連絡があって』


ロト「大変ロト」


『そうは言っても楽しいから続けられるんだぜ？』


リビングにあるソファに座ると棚に置いてあった木箱を取り出す

36　進化の石とイーブイ→←34　温度調節

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す