海に行こう___1 ページ5
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ナ「皆さん、海へ行きましょう!!」
と云う、ナオミの発言により探偵社一同は
海へ行くことに___。
Aは死ぬほど嫌、と云う顔をしていたのに対し
太宰は "Aの水着姿が見れる!"
"あぁ、でも他の男に見られるのは……ぁぁあぁ…!"
と、幸せそうな厭そうな何とも云えない反応をしていた。
『あぁ、もう…何てことを云ってくれるの…ナオミちゃん…』
ナ「だって、夏ですわよ!夏と言えば海!夏祭り!花火!
夏の
与「太宰だってAの水着姿見たいに決まってるじゃないか」
『嫌々、太宰の嫉妬深さは以上だって…
あの人の独占欲と云ったらもう、手 付けられな…
てか、水着姿見たいとかの問題じゃない!!』
与「なら、なんだって云うンだい」
『………私、そんなに泳げないから…』
Aにとっての問題は可愛いものであった
鏡「A可愛い……」
ナ「Aさん、可愛いですわ!!」
『…あぁ、もう………』
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『……海だ…綺麗……!』
太「Aの方がきれ____痛っ!?」
"綺麗" と云おうとした太宰の頭を国木田が殴る
国「やめんか、太宰!!//」
太「何で国木田君照れてるの」
国「知らんわ!阿呆!!」←
敦「ほんとですね…!凄く綺麗です!」
ナ「矢張、来て正解でしたわね!お兄様!!」
谷「ちょっ…!ナオミ……!!///」
『皆、平常運転である意味良かった…』
与「アンタにはやっぱり其れが似合うねぇ〜…」
『……褒めても何も出ませんよ…』
余り派手な物を好まないAは
黒をメインとしたフリル付きのビキニにした。
(選んだのは与謝野だが。)
勿論、パーカーを着てビキニを見えないようにする
太「…ねぇ、A。何でパーカー着てるの」
『他の人が見たら太宰がヤバくなるでしょ』
太「否、そうだけど…其れじゃあ私も見れないじゃないか」
『別に太宰に見せる為に着てる訳じゃ___』
「誰か…!!誰かうちの子を助けて下さい…!」
突然、聞こえた女性の焦った声。
『…っ……!!』
太「……A!」
Aは他者の事を頬っては置けない性格だ。
其れが、子供なら尚更___
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*_siro - Nightさん» 神なんてそんな…恐れ多いです…!でもありがとうございます!私、夜行性なので、夜に更新することが多いと思いますがこれからもよろしくお願いします! (2019年7月16日 23時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
Night(プロフ) - *_siroさん» ガッツリ、ありがとうございます!!!神です!! (2019年7月16日 23時) (レス) id: a39d20f6cd (このIDを非表示/違反報告)
*_siro - 皆さん、たくさんのコメントありがとうございます…!ガッツリ書きましたが、大丈夫でしたか…?文才が無くてすみません… (2019年7月16日 23時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
二次元好きのAlice(プロフ) - 初コメ失礼します!がっつりヤって欲しいです(笑) (2019年7月16日 22時) (レス) id: dae695a2d7 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん(プロフ) - むしろよろしくお願いします!! (2019年7月16日 22時) (レス) id: 64127cd938 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そる | 作成日時:2019年6月15日 20時