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私はオロオロしていた心を何とか深呼吸で落ち着けて、大きな木で出来た椅子に苦闘しながらもよじ登り席につきます。




「るうにとって今後生活していくのにこの家具ではでかすぎるな」

「え?ああ、確かに・・・。特注で取り急ぎ、るうの部屋だけでも急いで作り直させましょう」

「ふぇ?るう、ずっとここ、すむにょ?」




リクとカイの言葉に疑問を抱いて質問したのですが、るうの言葉にリクとカイは一瞬固まった後、突然慌てたようにるうに駆け寄ってきました。


え?ど、どうしたの・・・?


驚いて目を見開くと、あわあわと2人へと交互に視線を彷徨わせます。

何かまずいことでも言ってしまったのかと・・・。




「まさか出て行こうと思っているのか!?」

「るう。私たちに至らないところがあるのでしたら、はっきりと言ってください。るうが居たくない理由を聞かせていただけませんか?」




るうはただ、右も左も分からない自分がこれからどう過ごしていくのかとか。

何かルナーとしてしなければいけないのかとか。

分からないなりの質問だったのですが、どうやら2人はそうは取らなかったみたいです。


美形2人の慌てた様子は、るうにとっては心臓に悪く、心の中で思わずにはいられませんでした。

どうしてこうなった!?と・・・。


リクとカイが慌てて問いただす中、るうは自身の舌ったらずな言葉を恨めしく感じながらフルフルと首を振って否定し続けるしかありませんでした。

ワゴンを押して朝食という名の昼食を運んで入ってきたナミは、何事かと驚いたようですが、るうがあまりにも必死に首を振っていたので慌てて駆け寄ってきます。




「るう様っ。そのように首を振ってはるう様の柔肌が・・・っ。首がぽろりとなったらどうなさるのですかっ」

「ふぇっ!?」




がっちりと両手でるうの柔らかな頬を挟み込んで、ナミはるうの首の動きを止めてくれましたが、その顔は言葉通りの真剣に焦っている表情でした。

もちろんそれくらいのことで首をぽろりと落とすほど弱くはないるうですが、竜族に比べれば柔らかすぎる体だからか、ナミは本気で心配してくれていたみたいです。

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作品ジャンル:ファンタジー
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瑠璃色の夢(プロフ) - kuroさん» いつも嬉しいお言葉とお心遣いありがとうございます^^そうですよね。マイペースで頑張っていきたいと思います♪今後もよろしくお願いいたします(*^^*) (3月24日 20時) (レス) id: d25e595259 (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - いつも楽しみにさせてもらってます!作品を作るのは大変ですがご自分のペースで頑張って下さい!楽しみと応援してます! (3月24日 19時) (レス) id: 922f0caa1e (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の夢(プロフ) - アメフラシさん» 楽しみにお待ちしておりますね♪よろしくお願いいたします(*^^*) (3月20日 16時) (レス) id: d25e595259 (このIDを非表示/違反報告)
アメフラシ(プロフ) - 瑠璃色の夢さん» ありがとうございます!可愛く描けるよう頑張ります(`・ω・´) (3月20日 15時) (レス) id: c908177129 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の夢(プロフ) - アメフラシさん» 嬉しい感想をありがとうございます^^わあ!それはとても嬉しいです♪是非お願いいたします(*^^*) (3月20日 14時) (レス) id: d25e595259 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠璃色の夢 | 作成日時:2020年1月29日 16時

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