朝 ページ11
『あー。眠い。』
今は朝の6時半。
家から近い高校といいつつ、これくらいの時間に起きないと
ゆとりが持てない。
「お弁当用意しといたから。お母さんもう行くわね。」
『いってらー』
クロワッサンを食べながら母を見送ったあと、
テレビをつけた。
ピアノコンクールか、、
丁度テレビの特集で取り上げられれいる。
真冬が今回参加するコンクールは、
優勝すればほぼ確実にプロの音楽家になれると言われているものだった。
コンクールの優勝金は物凄い額だった。
確かこのコンクールは観る人も正装が必要だった気がする。
制服以外になんかあったっけ。
そんなことを考えていると、
テレビ特集既に終わっていて、時計も7時半を指していた。
やばい。
急いで準備をして家を飛び出した。
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ちょこ - 終わってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます! (2020年7月20日 23時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
あゆたん - 好きぃぃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!! (2019年8月29日 13時) (レス) id: 8c18e55f2e (このIDを非表示/違反報告)
シャケぽん - すきやわーーーー!! (2019年7月30日 2時) (レス) id: cb597fc79d (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅ - え、イケメン(( ちょっと俺様でツンデレでもう最高です作者さん!!続き楽しみやなぁ〜〜 (2019年7月29日 23時) (レス) id: 03da11681d (このIDを非表示/違反報告)
マロン(プロフ) - 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き← (2019年7月29日 20時) (レス) id: 16f9fe16fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空冬 | 作成日時:2019年7月22日 10時