第六話 拝む ページ9
フードが取れて見えたその髪は何の混じりもない純粋な“赤髪”だった。
ただその“赤髪”はただの赤ではなかった。
私が一度は見たいと望んだ花・・・『彼岸花』のようだったのだ
ハン「ひゃっほぉぉぉぉぉ―――――！なになに！まっかっか！すっげぇぇぇ！」
エル「これは見たことがない・・・おおぉ〜・・・」
リヴァ「なにガキみたいな顔で拝んでんだよ」←
ハン「と言いつつリヴァイも拝んでんじゃん」←
エル「これは拝んでいるのか・・・そういうことか！」←
ナナ「・・・・・・！？」
私が唖然とその少女の髪にみとれているとリヴァイがハンジに蹴りをかました←
いたそう・・・←
リヴァ「何してんだ！このくそメガネ！！」
ハン「べふぅ！いきなりなんだよ！」
なんだかリヴァイはすっごい機嫌悪いし、一人で←
リヴァ「＜イライライライライライライライラ」
エル「ごほんっ、いきなりすまなかったね。つい珍しかったもので・・(＾＾)」
？「なんなの、私はあんたたちには用はないから！」
ブチッ
ハン「あ、あれ〜・・・今なんかの切れる音が聞こえたようなぁ〜・・・」
ナナ「私もだよ、ハンジ」
すたすたとリヴァイはその赤髪少女に近づくと
リヴァ「てめぇもごちゃごちゃうるせぇんだよ。こっちはな何人もの仲間が死んだ後なんだ、
だいたい、その布のマフラーが邪魔なんだよ！」
と怒鳴りその緑色のマフラーを鷲づかみで引っ張った
するとそのマフラーの下にあった少女の顔はとても・・・きれいだった・・・
エメラルドグリーンのぱっちりと開いた瞳、
真っ白で透き通るような肌、
唇は何もしてないようだったがピンク色だった。
そして今度はその少女に見とれている・・・そしてふとリヴァイを見ると
目を見開いてその少女を見ていた
リヴァ「お前、なま――ハン「やっべえぇぇぇぇ！マジィィ！かっわいいぃぃぃぃぃぃぃ！」」
あ、ハンジ終わった←
ごすっ
ハン「いってえぇぇぇ！みっみぞ！みぞ入ったぁぁぁぁ！う゛おぉぉぉぉ・・・」
リヴァ「うっせぇんだよこのクソメガネ！おいガキ！名前を教えろ！」
？「ふんっ！あんたみたいなチビに教える名なんて持ち合わせてないわ！」
ナナ・ハン・エル「「「え」」」
リヴァ「はっ！俺よりチビな奴に言われたかねぇよ」←１６０
？「なっ！しっ仕方ないでしょう！」←１４８
＿＿＿＿＿＿
ナナバ 目線
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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雪女神(プロフ) - 昔のナナバこんな感じだったら怖ぇーわwwww (2017年8月25日 0時) (
レス) id: 6a91de3532 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - 続きが見たいです頑張って (2016年9月17日 23時) (レス) id: 60acc756ea (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 蒼蓮さん» 楽しみにしててね色々な意味での事だから (2013年12月8日 11時) (レス) id: 266ca84103 (このIDを非表示/違反報告)
蒼蓮 - アスカさん» 分かるわぁ(´艸｀)← 知る由もなかったって一番気になるヽ(・∀・)ノ超気になる(゜▽゜*)ﾜｸﾜｸ← (2013年12月7日 23時) (携帯から) (レス) id: ce0ef99690 (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 蒼蓮さん» ナナバってこういうキャラな感じ (2013年12月2日 19時) (レス) id: 266ca84103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作者ホームページ：
作成日時：2013年10月9日 18時
