第十四話 つながり ページ21
その後私はエルヴィンの命でリーネと寝ることになった。
理由は簡単、1つ目は女の子同士だから。
もう一つはリーネの部屋が一番端で今回は理由があり一人部屋部屋になっていたためだ
リーネ「まさかAと寝れるなんて！夢にも思わなかった！」
A「そんなに？」
リーネ「そんなにだよ！だってAは私の“親友”だもん！」
A「しん・・ゆう？」
リーネ「うん！」
“親友”
なんて知らなかった。
意味は知っているが、気持ちを知らないこと。
私の初めての“友達”でもある
リーネ「私だけじゃなくて、ゲルガーもミケさんもリヴァイさんもハンジもエルヴィンさんも
Aとつながっているんだから」
A「つながってる、ってどういうこと？」
するとリーネは私の手を引いて外へ出た。
リーネと私はある草原に出た。
辺りを見ると木の棒でできた遊具のようなものがある
訓練道具か、私は瞬時に察することができた
リーネ「ほらっ！空を見てみて」
リーネがそういうので私は暗くなった空を見た
A「――――――っ」
私は何も言えなかった。
否、言うことはできなかった。
ただ・・・星が光っていただけだった、でも・・・
きれいだった。
毎日見ていたはずなのに、本当にそう思ったいや、それ以上だった。
私がただそう思って空を見ているとリーネが
リーネ「この世界には“糸”があるんだよ」
A「い、と・・・？」
するとリーネは息を吸って歌を歌い始めた。
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雪女神(プロフ) - 昔のナナバこんな感じだったら怖ぇーわwwww (2017年8月25日 0時) (
レス) id: 6a91de3532 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - 続きが見たいです頑張って (2016年9月17日 23時) (レス) id: 60acc756ea (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 蒼蓮さん» 楽しみにしててね色々な意味での事だから (2013年12月8日 11時) (レス) id: 266ca84103 (このIDを非表示/違反報告)
蒼蓮 - アスカさん» 分かるわぁ(´艸｀)← 知る由もなかったって一番気になるヽ(・∀・)ノ超気になる(゜▽゜*)ﾜｸﾜｸ← (2013年12月7日 23時) (携帯から) (レス) id: ce0ef99690 (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 蒼蓮さん» ナナバってこういうキャラな感じ (2013年12月2日 19時) (レス) id: 266ca84103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作者ホームページ：
作成日時：2013年10月9日 18時
