第十話 危険人物 ページ14
ナナ「――ということだよ」
ナナバはさっきあったことをリーネとゲルガーに説明した
リーネ「へぇ〜〜にしても赤髪なんて見たことないわぁ〜〜すっごいね」
ゲル「あぁ、俺も赤髪は初めて見るぜ」
リーネとゲルガーは興味津々にAの赤髪を見ていた。
リーネ達にこのことを簡単にもあのナナバが話したのは“信頼”があったからだ
2人も調査兵団の中で変人と言われるレベルの変人なのだ←
特に中でも子供のような見かたがあるのでもっともAも近づきやすいんじゃないかと思った
結果だ、ナナバはそれも踏まえて2人に話したのだった
ハン「ありがとうナナバ、私もう死ぬかと思ったよ」
ナナ「死なれたら困るよ」
ハン「え！ホントに！(嬉しい！)」
ナナ「だって巨人の生体調査する人いなくなっちゃうし」
ハン「＜ガーン」
＿＿＿＿
リーネ「ねぇねぇ」
A「はい？」
リーネ「名前は？」
A「A・イルラです」
リーネ「ゲルガー、私同性に恋したかも」
ゲル「勝手にしやがれ」
リーネ「私はリーネ、でこっちはゲルガーだよ！よろしく」
A「よろしくお願いします」
ゲル「敬語じゃなくていいぜ」
リーネ「そうだね、じゃぁAって呼んでいい？」
A「うん、よろしくリーネ、ゲルガー！(＾＾)」
リーネ「＜ぶしゅうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ／／／／／／／／／」
ゲル「！！！きったね！なにしてんだよお前！」
Aたちはこんな感じに少し話をしているとある“危険人物”を忘れているのだった
そう、あの世界最強の・・・・・・
？「＜スンスン」
あいつを・・・・・・・
ナナ「！！ミケ！」
ミケ「・・・知らない匂いがすると思ったら」
ミケはまだフードをかぶっていないAをじっと見た。
そして少し近づきしゃがんだかと思ったら・・・
ミケ「＜スンスン」
リーネ・ゲル「「！！！！！！」」
ハン「ミケ・・・・」
ナナ「好きだよねぇ匂いかぐの」
A「！！！ななななななな！なにしてんですかぁぁぁぁぁ！！」
Aがあばれるとミケは匂いをかぐのをやめ、立ち上がって鼻で笑った
え？！←
ナナ「ミケ？」
ミケ「・・・嗅いだことのない匂いだ・・・」
ハン「へぇ〜近い匂いも嗅いだことないの？」
ミケ「＜コクン」
A「なんなんですかその人・・・」
Aが唖然ととしながらナナバに聞いた
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雪女神(プロフ) - 昔のナナバこんな感じだったら怖ぇーわwwww (2017年8月25日 0時) (
レス) id: 6a91de3532 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - 続きが見たいです頑張って (2016年9月17日 23時) (レス) id: 60acc756ea (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 蒼蓮さん» 楽しみにしててね色々な意味での事だから (2013年12月8日 11時) (レス) id: 266ca84103 (このIDを非表示/違反報告)
蒼蓮 - アスカさん» 分かるわぁ(´艸｀)← 知る由もなかったって一番気になるヽ(・∀・)ノ超気になる(゜▽゜*)ﾜｸﾜｸ← (2013年12月7日 23時) (携帯から) (レス) id: ce0ef99690 (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 蒼蓮さん» ナナバってこういうキャラな感じ (2013年12月2日 19時) (レス) id: 266ca84103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作者ホームページ：
作成日時：2013年10月9日 18時
