第九話 新たなる人々 ページ13
エル「着いたぞ」
調査兵団の馬小屋に着いたことをエルヴィンが言うとナナバが
ナナ「私たちは馬を小屋に連れて行かなきゃいけないんだけど・・・」
ハン「確かに・・・じゃぁ私がAちゃんをこっそり連れてくね」
エル「頼んだ、ただしAにフードとマフラーをさせて、あとハンジのマントも着せてあげて
くれ、ばれたら困るからね」
ハン「おっけー」
ハンジは自分のマントらしき緑の物をAに羽織らせた。
だがそのマントはハンジの物だったため少しAのは大きかった
でも・・・・・・・・・
暖かかった
・
・
・
・
・
『ほら、寒いだろ？これを着ろ、大丈夫だよ。なんたって俺はAの――』
ハン「・・――ん―ちゃん？Aちゃ〜ん？」
A「！あっはい！なに」
ハン「いいや、なんかボーっとしてたから、大丈夫？」
A「うん・・大丈夫だよ」
Aはここに着く前にハンジに敬語はなし！と言われたためタメ語だ。
そしてエルヴィンさん、ナナバさん、リヴァイと呼ぶことになった。
何でリヴァイだけ呼び捨てだって？
チビだからだよ←
Aとハンジは怪しまれないようにしながらも廊下をまっすぐ歩いていた
そして曲がり角を曲がろうとすると・・・
ドンッ！
A「いたっ！」
？「った！ごめんなさい！だいじょ、う・・・え」
？「ん、どうしたん、だ、よ・・・・は」
フードが取れた。
ハンジはサァーっと顔から血の気が引いた
すぐにAの前に出てかばうようにたった。
ただものすごく焦っていたのだった
ハン「えっと！これは、これには色々あって！・・そうそう！私の今回作った薬が髪の色を
変えるものであって！だからこれは！まぁだから！」
ハンジは今までにはそうそう無いような焦りかたっだったのでなおさら怪しまれた。
それにつれハンジももっと焦ってしまう
するとそこへ
ナナ「リーネ、ゲルガーこんなところで何してるのって、ハンジまで――」
ナナバはそこでハンジの後ろにいるフードのとれたAを見つけた
そこで座り込んでいるリーネをもう一度みて、そしてハンジの後ろで座り込んでいるAも見た
そういうことかとわかったらしく苦い顔をした
リーネ「ナナバ、なにがあったの・・・」
ナナ「いや、これは・・」
ゲル「なんか隠してるだろ、お前」
ナナ「・・・はぁ、わかったよ、話すから」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキー進撃！！
クリスタ・レンズ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪女神(プロフ) - 昔のナナバこんな感じだったら怖ぇーわwwww (2017年8月25日 0時) (
レス) id: 6a91de3532 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - 続きが見たいです頑張って (2016年9月17日 23時) (レス) id: 60acc756ea (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 蒼蓮さん» 楽しみにしててね色々な意味での事だから (2013年12月8日 11時) (レス) id: 266ca84103 (このIDを非表示/違反報告)
蒼蓮 - アスカさん» 分かるわぁ(´艸｀)← 知る由もなかったって一番気になるヽ(・∀・)ノ超気になる(゜▽゜*)ﾜｸﾜｸ← (2013年12月7日 23時) (携帯から) (レス) id: ce0ef99690 (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 蒼蓮さん» ナナバってこういうキャラな感じ (2013年12月2日 19時) (レス) id: 266ca84103 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アスカ | 作者ホームページ：
作成日時：2013年10月9日 18時
