追求81個目 ページ32
「改めまして、こんにちは。
私はAと申します、呼び方は自由に呼んで貰って構わないです。
生まれも育ちも今では"何故か"有名な西の国です。
一応この髪と眼を見て貰えば理解して貰えると思うのですが、一応あの国の王家に居ました。
決して認めたくはないのですけれどね。残念ながら事実上確かな事なので。
趣味は材料集め、特技はカスタム、ですかね。
材料と時間さえあれば何時でも自分の好きな様にカスタムしてました。」
ざっと自己紹介を終わらせ、総統に視線で合図を送る。
総統は其れを受け、ゆっくりと口を開く。
「個々の詳しい事はまた個別でやればいい。
今はぱっぱと自己紹介して、Aに各自の問いを投げる時間にしよう。」
一度閉じた目を開き、口角を上げる。
「改めまして、だな。我々の総統を務めているグルッペン・フューラーだ。
趣味は戦争、甘い物が好物だ。宜しく。」
紅い眼を怪しく煌めかせ、綺麗な金髪が光に当って輝く。
それに加えて低い声、あからさまな雰囲気に思わず唾を飲む。
そう言うと総統は自身の顎で隣のトントンさんを軽くさした。
トントンさんは其れを見て自身の眼鏡を一度上に上げてから口を開いた。
「我々の、一応、書記長やらせてもろてますトントンです。宜しくお願いします。」
彼は優しく微笑んだ。
_____________________
御久し振りです!半年位待たせてしまいました、代口で御座います。
この度は多大なる時間お待たせしてしまって大変申し訳ありませんでした。
ううむ、更新したいモノの中々時間が合わず
その上文才が消失してしまい、上手い事出来ませんね、すみません。
なんとか更新率増やして、頑張りたいと思っております。
静かに見守って頂ければ助かります。
どうぞ今後も宜しくお願い致します。
2017.12.17
566人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
代口 - ゆきさん» 配色についてはあくまでも個人的な創造の一部だったので、其処まで意識しておりませんでした。指摘されて初めて感じる違和感…しかし今作につきましては、このままの配色で行きたいと思います。ご理解頂きます様宜しく御願い致します。 (2018年10月15日 22時) (レス) id: 56f6e86835 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ん〜。マンちゃが緑でゾムか黄緑じゃないっけ〜。 まぁ、気にしないけどねぇ〜。 (2018年9月4日 23時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - らんちゃ(らんちゃん)のなんか恥ずかしいね。がグッ……ガハッ(吐血&鼻血)だった。可愛い (2018年9月4日 22時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
代口 - ハクさん» うわあああ有難う御座います(; ;)そう言って貰えると本当に嬉しいです…!今後も更新頑張りますので、どうぞ宜しく御願い致します!!! (2018年6月13日 21時) (レス) id: 13ffe3f0cb (このIDを非表示/違反報告)
ハク - うああああああ!すごい作品ですね!話の流れもスラスラしていて最初から読ませて頂きました!終わるまで見続けます頑張ってください(´ω`) (2018年6月7日 20時) (レス) id: 19710dfa66 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:代口 | 作成日時:2017年1月29日 23時