《銀魂》保健医の先生と3z つー！

＊マモン様リク＊5 ページ21

ＮＯside



神楽｢きゃほーい！姉御！こっちアル!!｣

お妙｢きゃ！やったわね〜！｣

1部の女子は浅瀬で水の掛け合いをしていた。


一方...泳げない組はというと

坂田｢ぎゃーっ！マジで辞めて！銀さん死ぬ！死ぬから！｣

土方｢総悟ォ!!もっ、もういいだろ？ほら、海は怖いだろ！？｣


泳げるように猛特訓？をしているのであった。

Aと沖田に連れられ深い所へ。
勿論泳げない2人は浮き輪を付けていた。

沖田｢あれ？土方さぁん、俺がアンタの浮き輪離しても浅瀬まで戻ってこれるんですかィ？｣

貴方『あれぇ？泳げるんじゃ無かったっけぇ？銀八ィ？』

坂田・土方｢｢いやこんな時にドS発動すんじゃネェェ!!｣｣

沖田｢...A先生？スイカ割りしやせんかィ？｣

貴方『スイカ割り？良いな。んじゃ、戻るか！』

そう言って2人は浅瀬まで泳いで...否、泳ごうとした。

土方｢ちょっと待てよォ！！｣

沖田｢なんですかィ土方さん。｣

土方は沖田の腕を掴み、

坂田｢待て待て待て待て待て待て｣

銀八はAの胸の方のビキニを掴んだ

貴方『』



坂田｢oh......prettygirl｣

沖田｢｣

土方｢｣

貴方『!?変態ｯ!!』

所謂ラッキースケベというものである。

坂田｢ぶふっ、A、ごめんって！でもすげぇ良かっゴボッ、あっやべ溺れるから!!ガボッ｣

沖田｢うわぁ...｣

沖田は分かりやすくドン引きした。

土方｢...い、今のは銀八が悪いだろ｣

土方は目を逸らしながら言った。

貴方『あァ!?ゴルァてめぇ殴られるだけじゃすまんのかァ？海の藻屑になりたいんかァ？』

坂田｢その口調は...ゴボッやく...ゴボボッ｣




沖田、土方が説得し、取り敢えず砂浜に戻った。


貴方『...。』

坂田｢Aさん...アノ、なんか喋っていただけますか｣

貴方『...』

Aはただただ銀八を睨んだ。

神楽｢スイカ割りの準備出来たアルよ！今回は人数も多いから、3個もあるヨ！｣

お妙｢あら、神楽ちゃん。4個よ？｣

神楽｢姉御、アレはスイカじゃなくてゴリラアル。｣

お妙｢じゃあゴリラ割も出来るわよ、まさに一石二鳥じゃない！｣

新八｢姉上...笑顔が怖いです｣

お妙｢うふふ？｣

新八が言った通り、殺気を帯びた笑顔だった。

神楽｢さぁ、A姐！割るヨロシ！｣

貴方『え？あ、私は良いぞ。』

神楽｢ダメアル！やるヨロシ！｣

お妙｢ストレス発散だと思ってどうですか？｣

貴方『あ、じゃあ。』

その後、スイカが粉砕されたのは夏の思い出になりました。

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