-5-出会い篇↓ ページ7
紹介ぶっとばします!!
長々やっても仕方ないんで………(^_^;)
楽しみにしてくださっていた方作者の勝手ですみませんm(_ _;;)m
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[No side]
Aがやってきて数日後。暮らしにも漸く慣れて来たようで、彼女にも笑いが増えてきた。
のは、いいが。
隊士「Aさーん。俺ちょっと具合悪いんすけどー。」
隊士2「俺も俺も!」
隊士3「僕もです!」
A「んー?どこがだい?」
隊士「ちょっと肩が。」
隊士2「俺は腰が。」
隊士3「僕はピーーーが。」
A「アンタは肩こり、君は歳、最後のお前はどっかのキャバクラ行ってこい。きっといい治療方法教えてくれるよ。」
隊士たちが完全にAに懐き、緩みまくりである。当の本人が冷めている感じで良かったが、もし甘い女ならアウトである。
まぁこんな空気なら当然______
土方「テメェら何してんだァァァ!!」
隊士「「「ひぇぇぇぇ!!す、すみません!副長!!」」」
鬼がやってくる。怯えた隊士たちは風邪のように去っていった。
A「元気だねぇ、土方くん。」
土方「悪いな。注意しとくから。」
A「たまには息抜きも必要さ。
………下ネタは止めてほしいけどね。」
土方「それはマジで言っとく。」
いい遅れたが、ここは彼女のために設けられた部室の一室。検視官、医者をしている彼女のために彼女の部屋はどの部屋よりも広く。検視をするための部屋、医者としての部屋とプライベートな部屋と3等分できる。
今ここは医者としての部屋、医務室である。
A「土方くんも具合悪いのかい?」
土方「いや、女中から買い出し頼まれたんだが、」
A「……私が行けばいいんだね。」
早くも察したAは、眼鏡と道行を取り、出かける支度をし始めた。
土方「悪いな。」
A「いいんだよ。それより……
なんだいこのマヨネーズの量。」
土方から渡されたメモ。そこには食材諸々も、勿論書かれてあるが、一番下に書き加えられた"マヨネーズ 1ダース"。
土方「それは俺のだ。」
A「……そうかい。」
ここに来て数日。食堂での手伝いを経験済みのAは、あの土方の食し方を知っている。
もはや、突っ込むのも諦めたようだ。
A「じゃあ、行ってくるよ。」
ラッキーアイテム
メガネ
ラッキーキャラクター
沖田総悟
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やすは☆(プロフ) - 道化師さん» 道化師様、コメントありがとうございます!なんと!?そのようなコメントは初めてなので、よく分かってないんですが……。リンクが開けないってことですよね?パソコンでご覧頂いてるんでしょうか? (2018年6月17日 13時) (レス) id: 5e3a82e807 (このIDを非表示/違反報告)
道化師 - とても楽しいです!ですが、画像が見れません。どうしたら見れますか (2018年6月16日 19時) (レス) id: 5de8f988fd (このIDを非表示/違反報告)
やすは☆(プロフ) - ゆうゆりさん» すみません!ゆうゆり様!!名前を間違えてました!!すみません! (2018年4月30日 11時) (レス) id: 5a45cb7c40 (このIDを非表示/違反報告)
やすは☆(プロフ) - ゆうゆりさん» ゆりゆり様、ありがとうございます!続編も出してますので、宜しければご覧になってください!そうなんですね!!是非拝見させて頂きます!! (2018年4月30日 11時) (レス) id: 5a45cb7c40 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆり - とても面白いお話ですね。更新楽しみです。 実は私も銀時の小説を書いてるので見てください。「攘夷四天王の女王は真選組総長」という題名です。 (2018年4月29日 16時) (レス) id: b9c6281a96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やすは☆ | 作成日時:2018年2月11日 21時